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われはかれの震怒いかりしもとによりて艱難なやみ遭󠄃あひたるひとなり
I am the man that hath seen affliction by the rod of his wrath.


his wrath
無し
the man
〔ヨブ記19章21節〕
21 わがとも汝等なんぢらわれをあはれめ われあはれめ かみわれをうて
〔詩篇71章20節〕
20 なんぢわれらをおほくのおもき苦難なやみにあはせたまへり なんぢふたゝびわれらをいかしわれらをふかき所󠄃ところよりあげたまはん
〔詩篇88章7節〕
7 なんぢのいかりはいたくわれにせまれり なんぢそのもろもろのなみをもてわれをくるしめたまへり セラ
〔詩篇88章15節〕
15 われ幼稚をさなきよりなやみてしぬるばかりなりわれなんぢの恐嚇おびやかしにあひてくるしみまどへり
〔詩篇88章16節〕
16 なんぢのはげしきいかりわがうへをすぐなんぢのおびやかしわれをほろぼせり
〔イザヤ書53章3節〕
3 かれはあなどられてひとにすてられ 悲哀かなしみひとにして病患なやみをしれり またかほをおほひて避󠄃さくることをせらるるもののごとくあなどられたり われらもかれをたふとまざりき
〔エレミヤ記15章17節〕
17 われ嬉笑者わらふものあつまりせずまたよろこばずわれなんぢによりてひとなんぢ憤怒いきどほりをもてわれみたしたまへり
〔エレミヤ記15章18節〕
18 何故なにゆゑにわがいたみやまずわがきずおもくしていえざるかなんぢはわれにおけることみづをたもたずしてひとあざむ溪河たにがはのごとくなるや
〔エレミヤ記20章14節〕
14 ああわがうまれしのろはれよわがはゝのわれをうみしゆくせられざれ~(18) われいかなればはらをいでて艱難なやみ憂患うれひをかうむり恥辱はぢをもて送󠄃おくるや 〔エレミヤ記20章18節〕
〔エレミヤ記38章6節〕
6 かれらすなはちヱレミヤをとりひとやにはにあるハンメレクのマルキヤのあななげいるすなはなはをもてヱレミヤをつりおろせしがそのあなみづなくして汚泥どろのみなりければヱレミヤは汚泥どろのなかにしづめり
〔エレミヤ哀歌1章12節〕
12 すべて行路人みちゆくひとよ なんぢらなにともおもはざるか ヱホバそのはげしき震怒いかりわれをなやましてわれにくだしたまへるこの憂苦うれひにひとしき憂苦うれひまたにあるべきやかんがへよ~(14) わが愆尤とがくびきしゆ御手みてにてむすばれもろ〳〵とがあひまつはりてわがくびにのれり これはわがちからをしておとろへしむ しゆわれをあたたりがたきものにわたしたまへり 〔エレミヤ哀歌1章14節〕

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かれはわれをひきて黑暗󠄃くらきをあゆませ光明ひかりにゆかしめたまはず
He hath led me, and brought me into darkness, but not into light.


brought
〔申命記28章29節〕
29 なんぢ瞽者めしひ暗󠄃やみにたどるごとく眞晝まひるにおいてもなほたどらんなんぢその途󠄃みちによりて福祉さいはひることあらじなんぢたゞつねに虐󠄃しへたげられかすめられんのみなんぢすくものなかるべし
〔ヨブ記18章18節〕
18 かれ光明ひかりうちより黑暗󠄃くらやみ逐󠄃おひやられ うちよりおひいだされん
〔ヨブ記30章26節〕
26 われ吉事よきこと望󠄇のぞみしに凶事あしきこときたり 光明ひかりまちしに黑暗󠄃くらやみきたれり
〔イザヤ書59章9節〕
9 このゆゑに公平󠄃こうへいはとほくわれらをはなれ正義せいぎはわれらに追󠄃及おひしかず われらひかりをのぞめど暗󠄃くらきをみ 光輝かがやきをのぞめどやみをゆく
〔エレミヤ記13章16節〕
16 なんぢらのかみヱホバにそのいまだ暗󠄃やみ起󠄃おこしたまはざるさきなんぢらのあしのくらきやまつまづかざるさき榮光さかえすべしなんぢ光明ひかり望󠄇のぞまんにヱホバこれかげこれ昏黑くらやみとなしたまふにいたらん
〔エレミヤ哀歌2章1節〕
1 ああヱホバ震怒いかりをおこし 黑雲くろくもをもてシオンのむすめおほひたまひ イスラエルの榮光さかえてんよりにおとし その震怒いかりおのれ足凳あしだいこゝろにとめたまはざりき
〔エレミヤ哀歌3章53節〕
53 わが生命いのちあななかにほろぼし わがうへいしなげかけ~(55) ヱホバよ われふかあなそこよりなんぢよべり 〔エレミヤ哀歌3章55節〕
〔アモス書5章18節〕
18 ヱホバの望󠄇のぞものわざはひなるかな なんぢなにとてヱホバの望󠄇のぞむや これくらくしてひかりなし~(20) ヱホバのくらくしてひかりなく暗󠄃やみにして耀かがやきなきにあらずや
〔アモス書5章20節〕
〔ユダ書1章6節〕
6 又󠄂またおのがくらゐたもたずしておの居所󠄃ゐどころはなれたる御使みつかひを、おほいなる審判󠄄さばきまで闇黑くらやみのうちに長久とことは繩目なはめをもて看守かんしゅたまへり。
〔ユダ書1章13節〕
13 おのがはぢいだうみのあらきなみ、さまよふほしなり。かれらのため暗󠄃くらやみ、とこしへにたくはかれたり。

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まことに屢々しば〳〵そのをむけて終󠄃日ひねもすわれをせめなやまし
Surely against me is he turned; he turneth his hand against me all the day.


(Whole verse)
〔申命記29章20節〕
20 かくのごときひとはヱホバかならずこれゆるしたまはじ還󠄃かへつてヱホバの忿怒いかり嫉妬ねたみこれがうへえまたこのふみにしるしたる災禍わざはひみなそのくははらんヱホバつひにそのひとあましたよりけしさりたまふべし
〔ヨブ記31章21節〕
21 われをたすくるものもんにをるをわれみなしごにむかひてあげことあるか
〔イザヤ書1章25節〕
25 われまたをなんぢのうへにそへ なんぢのかすをことごとくきよくし なんぢのなまりをすべて取去とりさ
〔イザヤ書63章10節〕
10 しかるにかれらはもとりてその聖󠄄きよきみたまをうれへしめたるゆゑにヱホバ飜然ひるがへりかれらのあたとなりてみづからこれをせめたまへり
〔エレミヤ哀歌2章4節〕
4 てきのごとくゆみあだのごとくみぎのべすべよろこばしきものをほろぼし シオンのむすめ幕屋まくやのごとくそのいかりをそそぎたまへり~(7) しゆその祭壇さいだん忌棄いみすて その聖󠄄所󠄃せいじよ嫌󠄃きら憎にくみて そのもろ〳〵殿との石垣いしがきてきにわたしたまへり かれらは節󠄄會せちゑのごとくヱホバのいへにてこゑをたつ 〔エレミヤ哀歌2章7節〕

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わがにく肌膚はだへをおとろへしめ わがほねくだ
My flesh and my skin hath he made old; he hath broken my bones.


My flesh
〔ヨブ記16章8節〕
8 なんぢわれをしてしわよらしめたり これわれにむかひて見證あかしをなすなり 又󠄂またわがやせおとろへたる狀貌すがたわがかほ前󠄃まへあらはれたちわれ
〔ヨブ記16章9節〕
9 かれいかりてわれを撕裂かきさきかつくるしめ われにむかひて噛鳴かみならわがてきとなりとくしてわれ
〔詩篇31章9節〕
9 われ迫󠄃せまりくるしめり ヱホバよわれをあはれみたまへ わがはうれひによりておとろふ 靈魂たましひもまたおとろへぬ
〔詩篇31章10節〕
10 わが生命いのちはかなしみによりて消󠄃えゆき わが年華としはなげきによりて消󠄃きえゆけばなり わがちからはわが不義ふぎによりておとろへ わがほねはかれはてたり
〔詩篇32章3節〕
3 われいひあらはさざりしときは終󠄃日ひねもすかなしみさけびたるがゆゑにわがほねふるびおとろへたり
〔詩篇38章2節〕
2 なんぢのわれにあたり なんぢのみてわがうへをおさへたり~(8) われおとろへはていたくきずつけられわがこゝろのやすからざるによりて欷歔うめきさけべり 〔詩篇38章8節〕
〔詩篇102章3節〕
3 わがもろもろのけぶりのごとくきえ わがほねはたきぎのごとくやかるるなり~(5) わが歎息なげきのこゑによりてわがほねはわがにくにつく 〔詩篇102章5節〕
he hath
〔詩篇22章14節〕
14 われみづのごとくそそぎいだされ わがもろもろのほねははづれ わがこゝろらふのごとくなりてはらのうちにとけたり
〔詩篇51章8節〕
8 なんぢわれによろこびと快樂たのしみとをきかせ なんぢがくだきしほねをよろこばせたまへ
〔イザヤ書38章13節〕
13 われは天明あかつきにおよぶまでおのれをおさへてしづめたり しゆしゝのごとくにわがもろもろのほねくだきたまふ なんぢ朝󠄃夕あしたゆふべあひだにわれをたえしめたまはん
〔エレミヤ記50章17節〕
17 イスラエルはちらされたるひつじにして獅子しゝこれ追󠄃はじめにアツスリヤのわうこれ食󠄃くらのちにこのバビロンのわうネブカデネザルそのほねくだけり

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われにむかひて患苦くるしみ艱難なやみきづきこれをもてわれかこ
He hath builded against me, and compassed me with gall and travail.


builded
〔ヨブ記19章8節〕
8 かれわがみち周󠄃圍まはりかきゆひめぐらしてこゆあたはざらしめ 途󠄃みち黑暗󠄃くらやみかうむむらしめ
〔エレミヤ哀歌3章7節〕
7 われをかこみていづることあたはざらしめわが鏈索くさりおもくしたまへり~(9) きりたるいしをもてわが道󠄃みちふさぎわが途󠄃みちをまげたまへり 〔エレミヤ哀歌3章9節〕
gall
〔詩篇69章21節〕
21 かれらにがきくさをわがくひものにあたへ わがかわけるときにをのませたり
〔エレミヤ記8章14節〕
14 われなんこゝにとゞまるやあつまれよわれかた城邑まちにゆきて其處そこほろび我儕われらヱホバにつみをかせしによりてわれらのかみヱホバわれらをほろぼどくなるみづのませたまへばなり
〔エレミヤ記9章15節〕
15 このゆゑ萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいひたまふよわれ彼等かれらすなはちこのたみ茵蔯いんちん食󠄃くらはせどくなるみづのま
〔エレミヤ記23章15節〕
15 このゆゑ萬軍ばんぐんのヱホバ預言者よげんしやにつきてかくいひたまふよわれ茵蔯いんちんこれ食󠄃くらはせ毒水どくすゐをこれにのませんそは邪惡じやあくヱルサレムの預言者よげんしやよりいでてこの全󠄃地ぜんちおよべばなり
〔エレミヤ哀歌3章19節〕
19 ねがはくは艱難なやみ苦楚くるしみ茵蔯いんちん膽汁たんじふとをこゝろとめたまへ

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われをして長久とこしなへしにもののごとく暗󠄃くらところ住󠄃すましめ
He hath set me in dark places, as they that be dead of old.


in dark
〔詩篇88章5節〕
5 われはかのうちなるころされしもののごとくしねるもののうちにすてらるなんぢかれらをふたゝびこころにとめたまはず かれらは御手みてよりたちほろぼされしものなり
〔詩篇88章6節〕
6 なんぢわれをいとふかき穴󠄄あな くらきところ ふかきふちにおきたまひき
〔詩篇143章3節〕
3 あたはわがたましひを迫󠄃めわが生命いのちにうちすて しにてひさしくたるもののごとくわれをくらき所󠄃ところにすまはせたり
〔詩篇143章7節〕
7 ヱホバよ速󠄃すみやかにわれにこたへたまへ わが靈魂たましひはおとろふ われに聖󠄄顏みかほをかくしたまふなかれ おそらくはわれ穴󠄄あなにくだるもののごとくならん

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われをかこみていづることあたはざらしめわが鏈索くさりおもくしたまへり
He hath hedged me about, that I cannot get out: he hath made my chain heavy.


hedged
〔ヨブ記3章23節〕
23 その道󠄃みちかくれかみ取籠とりこめられをるひと如何いかなれば光明ひかりたまふや
〔ヨブ記19章8節〕
8 かれわがみち周󠄃圍まはりかきゆひめぐらしてこゆあたはざらしめ 途󠄃みち黑暗󠄃くらやみかうむむらしめ
〔詩篇88章8節〕
8 わがあひしるものをわれよりとほざけわれをかれらに憎にくませたまへり われはこめとざされていづることあたはず
〔エレミヤ記38章6節〕
6 かれらすなはちヱレミヤをとりひとやにはにあるハンメレクのマルキヤのあななげいるすなはなはをもてヱレミヤをつりおろせしがそのあなみづなくして汚泥どろのみなりければヱレミヤは汚泥どろのなかにしづめり
〔エレミヤ哀歌3章9節〕
9 きりたるいしをもてわが道󠄃みちふさぎわが途󠄃みちをまげたまへり
〔ホセア書2章6節〕
6 このゆゑにわれ荊棘いばらをもてなんぢのみちをふさぎかきをたててかれにそのみちをえざらしむべし
made
〔エレミヤ哀歌1章14節〕
14 わが愆尤とがくびきしゆ御手みてにてむすばれもろ〳〵とがあひまつはりてわがくびにのれり これはわがちからをしておとろへしむ しゆわれをあたたりがたきものにわたしたまへり
〔エレミヤ哀歌5章5節〕
5 われらを追󠄃ものわれらのくび迫󠄃せまわれらはつかれてやすむことを
〔ダニエル書9章12節〕
12 すなはかみおほいなる災害󠄅わざはひわれらにかうむらせたまひてその前󠄃さきわれらとわれらをさばける士師さばきびととにむかひてのたまひしことばおこなひとげたまへりかのエルサレムにのぞみたることごときは普天ふてんしたいまかつあらざりしなり

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われさけびてたすけをもとめしときかれわが祈禱いのりをふせぎ
Also when I cry and shout, he shutteth out my prayer.


(Whole verse)
〔ヨブ記19章7節〕
7 われ虐󠄃しへたげらるるとさけべどもこたへなく よばはりもとむれども審理さばきなし
〔ヨブ記30章20節〕
20 われなんぢにむかひてよばはるになんぢこたへたまはず われたちをるに なんぢたゞわれをながめたまふ
〔詩篇22章2節〕
2 ああわがかみわれひるよばはれどもなんぢこたへたまはず よるよばはれどもわれ平󠄃安やすきをえず
〔詩篇80章4節〕
4 ばんぐんのかみヱホバよなんぢそのたみいのりにむかひていづれのときまでいかりたまふや
〔エレミヤ哀歌3章44節〕
44 くもをもてみづからおほ祈禱いのりをして通󠄃つうぜざらしめ
〔ハバクク書1章2節〕
2 ヱホバよわれよばはるになんぢわれきゝたまはざること何時いつまでぞや われなんぢにむかひて强暴きやうぼううつたふれどもなんぢたすけたまはざるなり
〔マタイ傳27章46節〕
46 三時さんじごろイエス大聲おほごゑさけびて『エリ、エリ、レマ、サバクタニ』とたまふ。わがかみ、わがかみ、なんぞわれたまひしとの意󠄃こゝろなり。

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きりたるいしをもてわが道󠄃みちふさぎわが途󠄃みちをまげたまへり
He hath inclosed my ways with hewn stone, he hath made my paths crooked.


made
〔イザヤ書30章28節〕
28 その氣息いきはみなぎりてうなじにまでいたるながれのごとし かつほろびのふるひにてもろもろのくにをふるひ又󠄂またまどはすたづなをもろもろのたみくちにおきたまはん
〔イザヤ書63章17節〕
17 ヱホバよ何故なにゆゑにわれらをなんぢの道󠄃みちよりはなれまどはしめ我儕われらのこころを頑固かたくなにしてなんぢおそれざらしめたまふや ねがはくはなんぢの僕等しもべらのためになんぢの產業さんげふなる支派やからのためにかへりたまへ
〔エレミヤ哀歌3章11節〕
11 われにみちはなれしめ われをひきさきてひとりくるしましめ

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そのわれたいすることはふしうかがふくまのごとくひそみかくるる獅子しゝのごとし
He was unto me as a bear lying in wait, and as a lion in secret places.


in secret
〔詩篇10章9節〕
9 ほらにをるしゝのごとくひそみまちくるしむものをとらへんためにふしねらひ 貧󠄃まづしきものをそのあみにひきいれてとらふ
〔詩篇17章12節〕
12 かれはかきさかんといらだつしゝのごとくしのびやかなるところにひそみまつわかしゝのごとし
unto
〔ヨブ記10章16節〕
16 もしかうべあげなば獅子しゝのごとくになんぢわれを追󠄃おひわがうへまたなんぢのくすしき能力ちからをあらはしたまはん
〔イザヤ書38章13節〕
13 われは天明あかつきにおよぶまでおのれをおさへてしづめたり しゆしゝのごとくにわがもろもろのほねくだきたまふ なんぢ朝󠄃夕あしたゆふべあひだにわれをたえしめたまはん
〔ホセア書5章14節〕
14 われエフライムには獅子しゝのごとくユダのいへにはわかき獅子しゝのごとしわれしもわれかきさきてさりかすめゆけどもすくものなかるべし
〔ホセア書6章1節〕
1 きたれわれらヱホバにかへるべし ヱホバわれらをかきさきたまひたれどもまたいやすことをなし我儕われらをうちたまひたれどもまたそのきずをつつむことをしたまふべければなり
〔ホセア書13章7節〕
7 かゝるがゆゑにわれかれらにむかひて獅子しゝごとくなり途󠄃みちかたへにひそみうかがふへうのごとくならん
〔ホセア書13章8節〕
8 われをうしなへるくまのごとくかれらにむかひてそのしんまく獅子しゝごとくこれを食󠄃くらはんけものこれをかきやぶるべし
〔アモス書5章18節〕
18 ヱホバの望󠄇のぞものわざはひなるかな なんぢなにとてヱホバの望󠄇のぞむや これくらくしてひかりなし~(20) ヱホバのくらくしてひかりなく暗󠄃やみにして耀かがやきなきにあらずや
〔アモス書5章20節〕

前に戻る 【エレミヤ哀歌3章11節】

われにみちはなれしめ われをひきさきてひとりくるしましめ
He hath turned aside my ways, and pulled me in pieces: he hath made me desolate.


he hath made
〔ヨブ記16章7節〕
7 かれいますでわれつからしむ なんぢわが宗族やからをことごとくあらせり
〔イザヤ書3章26節〕
26 そのもんはなげきかなしみ シオンは荒廢あれすたれてにすわらん
〔エレミヤ記6章8節〕
8 ヱルサレムよなんぢ訓戒いましめをうけよしからざればわがこゝろなんぢをはなれなんぢ荒蕪あれちとなし住󠄃ひとなきとなさん
〔エレミヤ記9章10節〕
10 われやまのためにさけ牧場まきばのためにかなしむこれらはやかれて過󠄃すぐひとなしまたここにうしひつじこゑをきかず天空󠄃そらとりけものみな逃󠄄にげてさりぬ
〔エレミヤ記9章11節〕
11 われヱルサレムを邱墟くづれづかとし山犬やまいぬとなさんまたユダのすべて邑々まち〳〵あらして住󠄃ひとなからしめん
〔エレミヤ記19章8節〕
8 かつこのまちあらしてひと胡盧ものわらひとならしめんおよそここを過󠄃すぐものはそのもろ〳〵わざはひおどろきてわらふべし
〔エレミヤ記32章43節〕
43 人衆ひと〴〵この田野たはたはんこれ汝等なんぢらあれひとけものもなきにいたりカルデヤびとわたされしといへるなり
〔エレミヤ哀歌1章13節〕
13 ヱホバうへよりをくだしわがほねにいれてこれ克服󠄃かちふくせしめ あみりわがあしをとらへてわれうしろにむかしめ われをして終󠄃日ひねもすこゝろさびしくかつやみわづらはしめたまふ
〔マタイ傳23章38節〕
38 よ、なんぢらのいへてられてなんぢらに遺󠄃のこらん。
〔ヨハネ黙示録18章19節〕
19 かれまたちりをおのがかうべかぶりてかなしみさけびて「禍害󠄅わざはひなるかな、禍害󠄅わざはひなるかな、おほいなるみやこ、そのおごりによりてうみふねてる人々ひとびととみたるみやこ、かくとき荒凉あれすさばんとは」とはん。
pulled
〔ヨブ記16章12節〕
12 われ安穩やすらかなるなりしにかれいたくわれ打惱うちなやままし くびとらへてわれをうちくだき遂󠄅つひわれたてまととなしたまひ
〔ヨブ記16章13節〕
13 その射手いてわれをめぐかこめり やがて情󠄃なさけもなくわがこし透󠄃とほし わがきもながいだしめたまふ
〔詩篇50章22節〕
22 かみをわするるものよいまこのことをおもへ おそらくはわれなんぢをかきさかんときたすくるものあらじ
〔エレミヤ記5章6節〕
6 ゆゑはやしよりいづる獅子しゝかれらをころしアラバのおほかみはかれらをほろぼへうはそのまちをねらふ此處こゝよりいづるものみなさかるべしそはそのつみおほくその背違󠄇そむきはなはだしければなり
〔エレミヤ記51章20節〕
20 なんぢはわがつちにしていくさ器具󠄄うつはなりわれなんぢをもてすべてくにくだなんぢをもて萬國ばんこくほろぼさん~(22) われなんぢをもてをとこをんなをくだきなんぢをもておいたるものいとけなものをくだきなんぢをもて壯者わかきもの童女をとめをくだくべし 〔エレミヤ記51章22節〕
〔ダニエル書2章40節〕
40 だい四のくにかたきことてつのごとくならんてつよろづものこぼくだくなり てつ是等これらをことごとくうちくだくがごとくそのくにこぼちかつくだくことをせん~(44) この王等わうたちてんかみひとつくにたてたまはんこれ何時いつまでもほろぶることなからんこのくにほかたみせずかへつてこのもろ〳〵くにうちやぶりてこれをめつせんこれちて永遠󠄄えいゑんにいたらん 〔ダニエル書2章44節〕
〔ダニエル書7章23節〕
23 かれかくいへだい四のけもの地上ちじやうだい四のくになりこれ一切すべてくにことなり全󠄃ぜん世界せかい并呑へいどんしこれをふみつけかつうちやぶらん
〔ホセア書6章1節〕
1 きたれわれらヱホバにかへるべし ヱホバわれらをかきさきたまひたれどもまたいやすことをなし我儕われらをうちたまひたれどもまたそのきずをつつむことをしたまふべければなり
〔ミカ書5章8節〕
8 ヤコブの遺󠄃餘者のこれるもの國々くに〴〵にをり衆多おほくたみなかにをるさまはやしけものなか獅子しゝるごとくひつじむれなかたけ獅子しゝるごとくならん その過󠄃すぐるときはみかつさくことをなすすくものなし

前に戻る 【エレミヤ哀歌3章12節】

ゆみりてわれをさきまととなし
He hath bent his bow, and set me as a mark for the arrow.


bent
〔ヨブ記6章4節〕
4 それ全󠄃能者ぜんのうしやわがにいりわが魂神たましひそのどくのめかみ畏怖おそれわれおそ
〔ヨブ記7章20節〕
20 ひとかんがみたまふものわれつみをかしたりとてなんぢなにをかなさなんわれなんぢまととなしてわれにこのいとはしめたまふや
〔ヨブ記16章12節〕
12 われ安穩やすらかなるなりしにかれいたくわれ打惱うちなやままし くびとらへてわれをうちくだき遂󠄅つひわれたてまととなしたまひ
〔ヨブ記16章13節〕
13 その射手いてわれをめぐかこめり やがて情󠄃なさけもなくわがこし透󠄃とほし わがきもながいだしめたまふ
〔詩篇7章12節〕
12 ひともしかへらずばかみはそのつるぎをとぎ そのゆみをはりてかまへ
〔詩篇7章13節〕
13 これにうつはをそなへ そのをそへたまはん
〔詩篇38章2節〕
2 なんぢのわれにあたり なんぢのみてわがうへをおさへたり

前に戻る 【エレミヤ哀歌3章13節】

矢筒えびらをもてわがこしぬきたまへり
He hath caused the arrows of his quiver to enter into my reins.


arrows
〔申命記32章23節〕
23 われ禍災わざはひをかれらのうへつみかさねわがをかれらにむかひてつくさん
〔ヨブ記6章4節〕
4 それ全󠄃能者ぜんのうしやわがにいりわが魂神たましひそのどくのめかみ畏怖おそれわれおそ
〔ヨブ記41章28節〕
28 弓箭ゆみやもこれを逃󠄄にげしむることあたはず 投石機いしなげいし稿屑わらくづ見做みなさ

前に戻る 【エレミヤ哀歌3章14節】

われはわがすべてのたみのあざけりとなり 終󠄃日ひねもすうたひそしらる
I was a derision to all my people; and their song all the day.


(Whole verse)
〔ネヘミヤ記4章2節〕
2 すなはかれその兄弟きやうだいどもおよびサマリアの軍兵ぐんぴやう前󠄃まへかたりてこれ軟弱󠄃よわ〳〵しきユダヤびとなになすみづかつよくせんとするか獻祭まつりをなさんとするか一日いちにちこと終󠄃をへんとするか塵堆ちりづかなかいしすでやけたるにこれとりいだしていかさんとするかと~(4) われらのかみきゝたまへわれらはあなどらるねがはくはかれらのいだ凌辱はづかしめをそのかうべかへかれらを他國たこくとらはれしめかすめられしめたまへ 〔ネヘミヤ記4章4節〕
〔ヨブ記30章1節〕
1 しかるにいまわれよりも年少としわか者等ものどもわれをわら彼等かれら父󠄃ちゝいやしめてむれいぬならくことをもせざりしものなり~(9) しかるにいまわれかれらの歌謠うたかれらの嘲哢ひきごととなれり 〔ヨブ記30章9節〕
〔詩篇22章6節〕
6 しかはあれどわれはむしにしてひとにあらず にそしられたみにいやしめらる
〔詩篇22章7節〕
7 すべてわれをるものはわれをあざみわらひ 口唇くちびるをそらしかうべをふりていふ
〔詩篇35章15節〕
15 されどかれらはわがたふれんとせしときよろこびつどひわがしらざりしとき匪類をこのものあつまりきたりてわれをせめ われをさきてやめざりき
〔詩篇35章16節〕
16 かれらは洒宴しゆえんにてきたなきことをのぶる嘲笑者あざけりびとのごとくわれにむかひてをかみならせり
〔詩篇44章13節〕
13 なんぢわれらを隣人となりにそしらしめ われらをめぐるものにあなどらしめ あざけらしめたまへり
〔詩篇69章11節〕
11 われ麁布あらたへをころもとなししにかれらが諺語ことわざとなりぬ
〔詩篇69章12節〕
12 かどにすわるものはわがうへをかたる われはゑひしれたるものにうたひはやされたり
〔詩篇79章4節〕
4 われらは隣人となりびとにそしられ四周󠄃めぐりのひとびとにあなどられあざけらるるものとなれり
〔詩篇123章3節〕
3 ねがはくはわれらをあはれみたまヘ ヱホバよわれらをあはれみたまへ そはわれらに輕侮あなどりはみちあふれぬ
〔詩篇123章4節〕
4 おもひわづらひなきものの凌辱はぢしめと たかぶるものの輕侮あなどりとはわれらの靈魂たましひにみちあふれぬ
〔詩篇137章3節〕
3 そはわれらをとりこにせしものわれらにうたをもとめたり 我儕われらをくるしむるものわれらにおのれをよろこばせんとて シオンのうたひとつうたへといへり
〔エレミヤ記20章7節〕
7 ヱホバよなんぢわれをすゝめたまひてわれそのすすめしたがへりなんぢわれをとらへてわれ勝󠄃かちたまへりわれ日々ひびひとわらひとなりひとみなわれあざけりぬ
〔エレミヤ記48章27節〕
27 イスラエルはなんぢ笑柄わらひぐさにあらざりしやかれ盜人ぬすびとうちにありしやなんぢかれことかたるごとにかうべふりたり
〔エレミヤ哀歌3章63節〕
63 ねがはくはかれらの起󠄃居たちゐをかんがみたまへ われはかれらにうたひそしらる
〔マタイ傳27章39節〕
39 徃來ゆききものどもイエスをそしり、かうべりていふ、~(44) ともに十字架じふじかにつけられたる强盜がうたうどもも、おなことをもてイエスをのゝしれり。
〔マタイ傳27章44節〕
〔コリント前書4章9節〕
9 われおもふ、かみ使徒しとたるわれらをさだめられしもののごとく、しりへものとしてたまへり。じつわれらは宇宙うちうのもの、すなは御使みつかひにも、衆人ひとびとにも、觀物みものにせられたるなり。~(13) そしらるるときはすゝめをなせり。われらはいまいたるまで塵芥あくたのごとく、よろづものあかのごとくられたり。
〔コリント前書4章13節〕

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かれわれをしてにがもの飽󠄄あかしめ茵蔯いんちんのましめ
He hath filled me with bitterness, he hath made me drunken with wormwood.


bitterness
無し
filled
〔ルツ記1章20節〕
20 ナオミかれらにいひけるはわれをナオミ(たのし)とよぶなかれ マラ(くるし)とよぶべし 全󠄃能者ぜんのうしやいたわれくるしたまひたればなり
〔ヨブ記9章18節〕
18 われいきをつかさしめず にがことをもてわがみたたま
〔詩篇60章3節〕
3 なんぢはそのたみにたへがたきことをしめし ひとをよろめかするさけをわれらにのましめたまへり
〔イザヤ書51章17節〕
17 ヱルサレムよさめよさめよ起󠄃おきよ なんぢ前󠄃まへにヱホバのよりその忿恚いきどほりのさかづきをうけてみ よろめかす大杯おほさかづきをのみかつすひほしたり~(22) なんぢのしゆヱホバおのがたみうたへをあげつらひたまふ なんぢのかみかくいひたまわれよろめかす酒杯さかづきをなんぢのより取除とりのぞき わがいきどほりの大杯おほさかづきをとりのぞきたり なんぢふたゝびこれをのむことあらじ 〔イザヤ書51章22節〕
〔エレミヤ記9章15節〕
15 このゆゑ萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいひたまふよわれ彼等かれらすなはちこのたみ茵蔯いんちん食󠄃くらはせどくなるみづのま
〔エレミヤ記23章15節〕
15 このゆゑ萬軍ばんぐんのヱホバ預言者よげんしやにつきてかくいひたまふよわれ茵蔯いんちんこれ食󠄃くらはせ毒水どくすゐをこれにのませんそは邪惡じやあくヱルサレムの預言者よげんしやよりいでてこの全󠄃地ぜんちおよべばなり
〔エレミヤ記25章15節〕
15 イスラエルのかみヱホバかくわれいひたまへりわがよりこのいかりさかづきをうけてわがなんぢ遣󠄃つかはすところの國々くに〴〵たみのましめよ~(18) すなはちヱルサレムとユダのすべてまちとその王等わうたちおよびその牧伯等きみたちのませてこれをほろぼし詫異物おどろくべきものとなしひと嗤笑わらひとなしのろはるるものとなせり今日こんにちのごとし 〔エレミヤ記25章18節〕
〔エレミヤ記25章27節〕
27 ゆゑなんぢかれらにつげていへ萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいひたまふわれ汝等なんぢらうちつるぎ遣󠄃つかはすによりてなんぢらはみまたひまた又󠄂またたふれふたゝ起󠄃たゝざれと
〔エレミヤ哀歌3章19節〕
19 ねがはくは艱難なやみ苦楚くるしみ茵蔯いんちん膽汁たんじふとをこゝろとめたまへ

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小石こいしをもてわがくだ灰󠄃はひをもてわれおほひたまへり
He hath also broken my teeth with gravel stones, he hath covered me with ashes.


broken
〔ヨブ記4章10節〕
10 獅子しゝほえ たけ獅子しゝこゑともにわか獅子しゝきば
〔詩篇3章7節〕
7 ヱホバよねがはくは起󠄃おきたまへ わがかみよわれをすくひたまへ なんぢさきにわがすべてのあた頬骨つらぼねをうちあしきもののををりたまへり
〔詩篇58章6節〕
6 かみよかれらのくちををりたまヘ ヱホバよ壯獅わかきししきばをぬきくだきたまへ
covered me with ashes
〔ヨブ記2章8節〕
8 ヨブ土瓦やきもの碎片くだけそのをもて灰󠄃はひなかすわりぬ
〔エレミヤ記6章26節〕
26 我民わがたみむすめ麻󠄃衣あさのころもにまとひ灰󠄃はひのうちにまろび獨子ひとりごうしなひしごとくにかなしみていたくなげけそは毀滅者ほろぼすもの突然にはかわれらにきたるべければなり
〔ヨナ書3章6節〕
6 このことニネベのわうきこえければかれ くらゐより起󠄃朝󠄃服󠄃てうふく麻󠄃布あさぬのまとふて灰󠄃はひなかせり
gravel
〔箴言20章17節〕
17 あざむきとりしかてひとうまし されどのちにはそのくちすなみたされん
〔マタイ傳7章9節〕
9 なんぢのうち、たれかそのパンをもとめんにいしあたへ、
〔ルカ傳11章11節〕
11 なんぢのうち父󠄃ちちたるもの、たれかうをもとめんに、《[*]》うをかわりへびあたへ、[*異本 子と魚との間に「パンな求めんに、石を與へ」の句あり。]
he hath
〔詩篇102章9節〕
9 われはかてをくらふごとくに灰󠄃はひをくらひ わがのみものにはなみだをまじへたり

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なんぢわが靈魂たましひをして平󠄃和へいわ遠󠄄とほくはなれしめたまへばわれ福祉さいはひをわすれたり
And thou hast removed my soul far off from peace: I forgat prosperity.


I forgat
〔創世記41章30節〕
30 そののちに七ねんきやうねんおこらんしかしてエジプトのにありしほうさくみなわするるにいたるべし饑饉ききんくにほろぼさん
〔ヨブ記7章7節〕
7 おもよ わが生命いのち氣息いきなる而已のみ わがふたゝ福祉さいはひることあら
〔エレミヤ記20章14節〕
14 ああわがうまれしのろはれよわがはゝのわれをうみしゆくせられざれ~(18) われいかなればはらをいでて艱難なやみ憂患うれひをかうむり恥辱はぢをもて送󠄃おくるや 〔エレミヤ記20章18節〕
prosperity
無し
thou
〔詩篇119章155節〕
155 すくひはあしきものより遠󠄄とほくはなる かれらはなんぢの律法おきてをもとめざればなり
〔イザヤ書38章17節〕
17 よわれにはなはだしき艱苦くるしみをあたへたまへるはわれ平󠄃安やすきをえしめんがためなり なんぢわがたましひをあいして滅亡ほろび穴󠄄あなをまぬかれしめたまへり そはわがつみをことごとく背後うしろにすてたまへり
〔イザヤ書54章10節〕
10 やまはうつりをかはうごくとも わが仁慈いつくしみはなんぢよりうつらず 平󠄃安やすきをあたふるわが契󠄅約けいやくはうごくことなからんと はなんぢをあはれみたまふヱホバのみことばなり
〔イザヤ書59章11節〕
11 我儕われらはみなくまのごとくにほえ鴿はとのごとくにいたくうめき 審判󠄄さばきをのぞめどもあることなく すくひをのぞめども遠󠄄とほくわれらをはな
〔エレミヤ記8章15節〕
15 われら平󠄃康やすき望󠄇のぞめどもよきこときたらずなぐさめらるるとき望󠄇のぞむにかへつて恐懼おそれきたる
〔エレミヤ記14章19節〕
19 なんぢはユダをこと〴〵くすてたまふやなんぢこゝろはシオンをきらふやなんぢいかなれば我儕われらうちいえしめざるかわれ平󠄃安やすき望󠄇のぞめどもよきことあらず又󠄂またいやさるるとき望󠄇のぞむにかへつ驚懼おそれあり
〔エレミヤ記16章5節〕
5 ヱホバかくいひたまへりあるいへにいるなかれまたゆきこれかなしなげなかれそはわれわが平󠄃安へいあん恩寵めぐみ矜恤あはれみをこのたみよりとればなりとヱホバいひたまへり
〔エレミヤ哀歌1章16節〕
16 これがためにわれなげく わがやわがにはみづながる わがたましひをいかすべきなぐさむるものわれに遠󠄄とほければなり わが子等こらてき勝󠄃かてるによりてほろびうせにき
〔ゼカリヤ書8章10節〕
10 このさきにはひとわざあたひ獸畜けものわざあたひ出者いづるもの入者いるものあだゆゑをもて安然やすらかならざりきすなはわれ人々ひと〴〵をしてたがひ相攻あひせめしめたり

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こゝにおいてわれみづからいへり わが氣力ちからうせゆきぬ ヱホバよりなに望󠄇のぞむべきところしと
And I said, My strength and my hope is perished from the LORD:


(Whole verse)
〔サムエル前書27章1節〕
1 ダビデこゝろうちにいひけるはかくのごとくばわれ早晩いつかサウルのにほろびん速󠄃すみやかにペリシテびとにのがるるにまさることあらずしからばサウルかさねてわれをイスラエルの四方よもさかひにたづぬることをやめてわれかれのをのがれんと
〔ヨブ記6章11節〕
11 われなに氣力ちからありてかなほまたわれ終󠄃をはりいかなればわれなほこら忍󠄄しのばんや
〔ヨブ記17章15節〕
15 さればわが望󠄇のぞみはいづくにかある わが望󠄇のぞみたれかこれをものあらん
〔詩篇31章22節〕
22 われおどろきあわてていへらく なんぢののまへよりたゝれたりと されどわれなんぢによびもとめしときなんぢわがねがひのこゑをききたまへり
〔詩篇116章11節〕
11 われあわてしときにいへらく すべてのひとはいつはりなりと
〔エゼキエル書37章11節〕
11 かくかれわれにいひたまふひと是等これらほねはイスラエルの全󠄃家ぜんかなりかれわれらのほねわれらの望󠄇のぞみ我儕われらたえはつるなりと

前に戻る 【エレミヤ哀歌3章19節】

ねがはくは艱難なやみ苦楚くるしみ茵蔯いんちん膽汁たんじふとをこゝろとめたまへ
Remembering mine affliction and my misery, the wormwood and the gall.


Remembering
〔ネヘミヤ記9章32節〕
32 されわれらのかみおほいにしてちからつよかつおそるべくして契󠄅約けいやくたも恩惠めぐみほどこしたまふおんかみねがはくはアッスリヤの王等わうたちより今日けふにいたるまで我儕われら王等わうたち牧伯等つかさたち祭司さいし預言者よげんしやわれらの先祖せんぞなんぢ一切すべて民等たみどものぞみしもろ〳〵苦難くなんちひさことたまはざれ
〔ヨブ記7章7節〕
7 おもよ わが生命いのち氣息いきなる而已のみ わがふたゝ福祉さいはひることあら
〔詩篇89章47節〕
47 ねがはくはわがときのいかにみぢかきかをおもひたまへ なんぢいたづらにすべてのひとをつくりたまはんや
〔詩篇89章50節〕
50 -51 しゆよねがはくはなんぢのしもべのうくるそしりをみこころにとめたまへ ヱホバよなんぢのもろもろのあたはわれをそしりなんぢの受膏者じゆかうじやのあしあとをそしれり われもろもろのたみのそしりをわが懷中ふところにいだく
〔詩篇132章1節〕
1 ヱホバよねがはくはダビデのためにそのもろもろのうれへをこころにとめたまへ
the
〔エレミヤ記9章15節〕
15 このゆゑ萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいひたまふよわれ彼等かれらすなはちこのたみ茵蔯いんちん食󠄃くらはせどくなるみづのま
〔エレミヤ哀歌3章5節〕
5 われにむかひて患苦くるしみ艱難なやみきづきこれをもてわれかこ
〔エレミヤ哀歌3章15節〕
15 かれわれをしてにがもの飽󠄄あかしめ茵蔯いんちんのましめ

前に戻る 【エレミヤ哀歌3章20節】

わがたましひはいまなほこれらのことおもひてわがうちふさ
My soul hath them still in remembrance, and is humbled in me.


hath
〔ヨブ記21章6節〕
6 われおもひまはせばおそろしくなりて身體からだしきりに戰慄わなな
humbled
〔詩篇42章5節〕
5 ああわが靈魂たましひよ なんぢなんぞうなたるるや なんぞわがうちにおもひみだるるや なんぢかみをまちのぞめ われに聖󠄄顏みかほのたすけありてわれなほわがかみをほめたたふべければなり
〔詩篇42章6節〕
6 わがかみよわがたましひはわがうちにうなたる さればわれヨルダンのよりヘルモンよりミザルのやまよりなんぢをおもひいづ
〔詩篇42章11節〕
11 ああわがたましひよ なんぢなんぞうなたるるや なんぞわがうちにおもひみだるるや なんぢかみをまちのぞめ われなほわがかほのたすけなるわがかみをほめたたふべければなり
〔詩篇43章5節〕
5 ああわが靈魂たましひよなんぢなんぞうなたるるや なんぞわがうちにおもひみだるるや なんぢかみによりて望󠄇のぞみをいだけ われなほわがかほのたすけなるわがかみをほめたたふべければなり
〔詩篇146章8節〕
8 ヱホバはめしひのをひらき ヱホバはかがむものをなほくたたせ ヱホバはたゞしきものをいつくしみたまふ

前に戻る 【エレミヤ哀歌3章21節】

われこのことこゝろにおもひ起󠄃おこせり このゆゑ望󠄇のぞみをいだくなり
This I recall to my mind, therefore have I hope.


recall to my mind
〔詩篇77章7節〕
7 しゆはとこしへにすてたまふや ふたゝびめぐみをたれたまはざるや~(11) われヤハの作爲みわざをのべとなへん われ徃古いにしへよりありしなんぢがくすしきみわざをおもひいたさん 〔詩篇77章11節〕
therefore
〔詩篇119章81節〕
81 わが靈魂たましひはなんぢのすくひをしたひてたえいるばかりなり されどわれなほ聖󠄄言みことばによりて望󠄇のぞみをいだく
〔詩篇130章7節〕
7 イスラエルよヱホバによりて望󠄇のぞみをいだけ そはヱホバにあはれみあり またゆたかなる救贖あがなひあり
〔エレミヤ哀歌3章24節〕
24 わが靈魂たましひふ ヱホバはわが分󠄃ぶんなり このゆゑにわれかれ望󠄇のぞまん~(29) くちちりにつけよ あるひは望󠄇のぞみあらん 〔エレミヤ哀歌3章29節〕
〔ハバクク書2章3節〕
3 この默示もくしはなほさだまれるときまちてその終󠄃をはり急󠄃いそぐなり いつはりならず おそくあらばまつべし かならのぞむべし 濡滯とどこほりはせじ

前に戻る 【エレミヤ哀歌3章22節】

われらのなほほろびざるはヱホバの仁愛いつくしみによりその憐憫あはれみつきざるに
It is of the LORD's mercies that we are not consumed, because his compassions fail not.


because
〔詩篇77章8節〕
8 その憐憫あはれみはのこりなく永遠󠄄とこしへにさり そのちかひは世々よゝながくすたれたるや
〔詩篇86章15節〕
15 されどしゆよなんぢは憐憫あはれみとめぐみとにとみいかりをおそくしいつくしみと眞實まこととにゆたかなるかみにましませり
〔ミカ書7章18節〕
18 いづれかみなんぢしかなんぢつみゆるしその產業さんげふ遺󠄃餘者のこりのものとが見過󠄃みすぐしたまふなり かみ憐憫あはれみよろこぶがゆゑにその震怒いかりながたもちたまはず
〔ミカ書7章19節〕
19 ふたゝび顧󠄃かへりみてわれらをあはれわれらのとがふみつけわれらのもろ〳〵つみうみそこなげしづめたまはん
〔ルカ傳1章50節〕
50 その憐憫あはれみ代々よよ かしこおそるるもののぞむなり。
of
〔エズラ書9章8節〕
8 しかるにいまわれらのかみヱホバしばら恩典めぐみほどこして逃󠄄のがそんすべきものわれらのうちのこわれらをしてその聖󠄄所󠄃きよきところにうちしつけのごとくならしめかくしてわれらのかみわれらのあきらかにしわれらをして奴隸どれいうちにありてすこしいけこゝせしめたまへり
〔エズラ書9章9節〕
9 そもそもわれらは奴隸どれいなるがその奴隸どれいたるときにもわれらのかみわれらをわすれずかへつてペルシヤの王等わうたち前󠄃まへにてわれらに憐憫あはれみほどこしてわれらにいけこゝせしめわれらのかみいへたてしめその破壞やぶれ修理つくろはしめユダとヱルサレムにてわれらに石垣いしがきをたまふ
〔エズラ書9章13節〕
13 われらのあしおこなひによりわれらのおほいなるとがによりてこのことすべて我儕われらのぞみたりしがなんぢわれらのかみはわれらのつみよりもかろわれらをばつしてわれらのうちかくのごとくひと遺󠄃のこしたまひたれば~(15) イスラエルのかみヱホバよなんぢたゞすなはわれ逃󠄄のがれて遺󠄃のこること今日こんにちのごとし いまわれつみにまとはれてなんぢ前󠄃まへにあり これがために一人ひとりとしてなんぢ前󠄃まへたつことをものなきなり 〔エズラ書9章15節〕
〔ネヘミヤ記9章31節〕
31 されどなんぢ憐憫あはれみおほくしてかれらを全󠄃まつたくはたやさずまたかれらをすてたまふことをもなしたまはざりきなんぢ恩惠めぐみあり憐憫あはれみあるかみにましませばなり
〔詩篇78章38節〕
38 されどかみはあはれみにみちたまへばかれらの不義ふぎをゆるしてほろぼしたまはずしばしばそのみいかりをうつしてことごとくは忿恚いきどほりをふりおこしたまはざりき
〔詩篇106章45節〕
45 その契󠄅約けいやくをかれらのためにおもひいだし その憐憫あはれみのゆたかなるにより聖󠄄意󠄃みこころをかへさせたまひて
〔エゼキエル書20章8節〕
8 しかるにかれらはわれそむきてわれきゝしたがふことをこのまざりき彼等かれら一人ひとりもそのにあるところの憎にくむべきものてずエジプトの偶像ぐうざうてざりしかばわれエジプトのうちにおいてわが憤恨いきどほりをかれらにそゝぎわが忿怒いかりをかれらにもらさんといへ
〔エゼキエル書20章9節〕
9 しかれどもわれわがのためにことをなしてかれらをエジプトのより導󠄃みちびきいだせりこれわが異邦人ことくにびと前󠄃まへけがされざらんためなりその異邦人ことくにびとうち彼等かれら又󠄂またその前󠄃まへにてわれおのれを彼等かれらしらせたり
〔エゼキエル書20章13節〕
13 しかるにイスラエルのいへ曠野あらのにてわれそむひとおこなひてこれによりていくべきものなるわが法度のりにあゆまず律法おきてかろんじおほい安息日あんそくにちけがしたれば曠野あらのにてわが憤恨いきどほりをかれらにそゝぎてこれをほろぼさんとひたりしが
〔エゼキエル書20章14節〕
14 われわがのためにことをなせりこれわがかれらを導󠄃みちびきいだしてせしところの異邦人ことくにびとのまへにわがけがされざらしめんためなりき
〔エゼキエル書20章21節〕
21 しかるにその子等こどもらわれにそむきひとおこなひてこれによりていくべきものなるわが法度のりにあゆまずわが律法おきてをまもりてこれをおこなはずわが安息日あんそくにちけがしたればわれわが憤恨いきどほりかれらにそそぎ曠野あらのにてわが忿怒いかりをかれらにもらさんといひたりしが
〔エゼキエル書20章22節〕
22 わがかへしてわがのためにことをなせりこれわがかれらを導󠄃みちびしてせしところの異邦人ことくにびとのまへにわがけがされざらしめんためなりき
〔マラキ書3章6節〕
6 それわれヱホバはかはらざるものなり ゆゑにヤコブの子等こらなんぢらはほろぼされず

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これは朝󠄃あさごとにあらたなり なんぢの誠實まことはおほいなるかな
They are new every morning: great is thy faithfulness.


great
〔出エジプト記34章6節〕
6 ヱホバすなはちかれ前󠄃まへ過󠄃すぎのべたまはくヱホバ、ヱホバ憐憫あはれみあり恩惠めぐみありいかることのおそ恩惠めぐみ眞實まことおほいなるかみ
〔詩篇36章5節〕
5 ヱホバよなんぢの仁慈いつくしみてんにあり なんぢの眞實まことくもにまでおよぶ
〔詩篇89章1節〕
1 われヱホバの憐憫あはれみをとこしへにうたはん われくちもてヱホバの眞實まことをよろづにつげしらせん
〔詩篇89章2節〕
2 われいふ あはれみは永遠󠄄とこしへにたてらる なんぢはその眞實まことをかたくてんにさだめたまはんと
〔詩篇89章33節〕
33 されどかれよりわが憐憫あはれみをことごとくはとりさらず わが眞實まことをおとろへしむることなからん
〔詩篇146章6節〕
6 はあめつちとうみとそのなかなるあらゆるものを造󠄃つくり とこしへに眞實まことをまもり
〔テトス書1章2節〕
2 いつはりなきかみは、創世さうせい前󠄃まへに、この生命いのち約束やくそくたまひしが、
〔ヘブル書6章18節〕
18 これかみいつはることあたはぬふたつのかはらぬものによりて、おのれ前󠄃まへかれたる希望󠄇のぞみとらへんとてのがれたるわれらにつよ奬勵しゃうれいあたへんためなり。
〔ヘブル書10章23節〕
23 また約束やくそくたまひしもの忠實ちゅうじつなれば、われひあらはす所󠄃ところ望󠄇のぞみうごかさずしてかたまもり、
new
〔詩篇30章5節〕
5 そのいかりはただしばしにてそのめぐみはいのちとともにながし はよもすがらなきかなしむとも朝󠄃あしたにはよろこびうたはん
〔イザヤ書33章2節〕
2 ヱホバよわれらをめぐたまへわれらなんぢを俟望󠄇まちのぞめり なんぢ朝󠄃あさごとにわれらのかひなとなり また患難なやみのときにわれらのすくひとなりたまへ
〔ゼパニヤ書3章5節〕
5 そのなかにいますヱホバはただしくして不義ふぎおこなひたまはず朝󠄃あさ朝󠄃あさおのれ公義こうぎあらはしてかくることなし しかるに不義ふぎなるものはぢしら

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わが靈魂たましひふ ヱホバはわが分󠄃ぶんなり このゆゑにわれかれ望󠄇のぞまん
The LORD is my portion, saith my soul; therefore will I hope in him.


my portion
〔詩篇16章5節〕
5 ヱホバはわが嗣業ゆづりまたわが酒杯さかづきにうくべきものなり なんぢはわが所󠄃領しよりやうをまもりたまはん
〔詩篇73章26節〕
26 わがとわがこゝろとはおとろふ されどかみはわがこころのいはわがとこしへの嗣業ゆづりなり
〔詩篇119章57節〕
57 ヱホバはわがうくべきものなり われなんぢのもろもろのことばをまもらんといへり
〔詩篇142章5節〕
5 ヱホバよわれなんぢをよばふ われいへらくなんぢはわがさけどころ有生いけるものにてわがうべき分󠄃ものなりと
〔エレミヤ記10章16節〕
16 ヤコブの分󠄃ぶんかくのごとくならずかれ萬物ばんもつ造󠄃化主つくりぬしなりイスラエルはその產業さんげふつゑなりその萬軍ばんぐんのヱホバといふなり
〔エレミヤ記51章19節〕
19 ヤコブの分󠄃ぶんかくごとくならずかれ萬物よろづのものおよびその產業さんげふやから造󠄃化主つくりぬしなりその萬軍ばんぐんのヱホバといふ
therefore
〔サムエル前書30章6節〕
6 ときにダビデおほいこゝろくるしめたりたみおのおのその男子むすこ女子むすめのためにをいらだてダビデをいしにてうたんといひたればなりされどダビデそのかみヱホバによりておのれをはげませり
〔歴代志略上5章20節〕
20 助力たすけをかうむりて攻擊せめうちたればハガリびとおよびこれともなりし者等ものどもみなかれらのにおちいれりかれぢんちうにてかみびこれをたのみしによりてかみこれをきゝいれたまひしがゆゑなり
〔ヨブ記13章15節〕
15 かれわれをころすともわれかれ依賴よりたのまん たゞわれは吾道󠄃わがみちかれ前󠄃まへあきらかにせんとす
〔詩篇31章24節〕
24 すべてヱホバを俟望󠄇まちのぞむものよ雄々ををしかれ なんぢらこゝろをかたうせよ
〔詩篇33章18節〕
18 よヱホバのはヱホバをおそるるものまたその憐憫あはれみをのぞむもののうへにあり
〔詩篇42章11節〕
11 ああわがたましひよ なんぢなんぞうなたるるや なんぞわがうちにおもひみだるるや なんぢかみをまちのぞめ われなほわがかほのたすけなるわがかみをほめたたふべければなり
〔詩篇43章5節〕
5 ああわが靈魂たましひよなんぢなんぞうなたるるや なんぞわがうちにおもひみだるるや なんぢかみによりて望󠄇のぞみをいだけ われなほわがかほのたすけなるわがかみをほめたたふべければなり
〔詩篇62章8節〕
8 たみよいかなるときにもかみによりたのめ その前󠄃みまへになんぢらのこゝろをそそぎいだせ かみはわれらの避󠄃所󠄃さけどころなり セラ
〔詩篇84章12節〕
12 萬軍ばんぐんのヱホバよなんぢに依賴よりたのむものはさいはひなり
〔詩篇130章7節〕
7 イスラエルよヱホバによりて望󠄇のぞみをいだけ そはヱホバにあはれみあり またゆたかなる救贖あがなひあり
〔エレミヤ哀歌3章21節〕
21 われこのことこゝろにおもひ起󠄃おこせり このゆゑ望󠄇のぞみをいだくなり
〔ロマ書15章12節〕
12 又󠄂またイザヤふ 『エツサイの萌薛ひこばえしゃうじ、 異邦人いはうじんをさむるものおこらん。 異邦人いはうじんかれ望󠄇のぞみをおかん』
〔ペテロ前書1章21節〕
21 これはかれ死人しにんうちよりよみがへらせてこれ榮光えいくわうあたたまひしかみを、かれによりてしんずるなんぢらのためなり、このゆゑなんぢらの信仰しんかう希望󠄇のぞみとはかみれり。

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ヱホバはおのれを望󠄇のぞものとおのれを尋󠄃たづねもとむるひと恩惠めぐみをほどこしたまふ
The LORD is good unto them that wait for him, to the soul that seeketh him.


good
〔創世記49章18節〕
18 ヱホバよわれなんぢ拯救すくひまて
〔詩篇25章8節〕
8 ヱホバはめぐみふかくしてなほくましませり かゝるがゆゑに道󠄃みちをつみびとにをしへ
〔詩篇27章14節〕
14 ヱホバをまち望󠄇ぞめ雄々ををしかれなんぢのこころをかたうせよ かならずやヱホバをまちのぞめ
〔詩篇37章7節〕
7 なんぢヱホバのまへにくちをつぐみ忍󠄄しのびてこれをまち望󠄇のぞめ おのが途󠄃みちをあゆみてさかゆるもののゆゑをもて あしき謀略はかりごとをとぐるひとゆゑをもてこゝろをなやむるなかれ
〔詩篇37章34節〕
34 ヱホバをまち望󠄇のぞみてその途󠄃みちをまもれ さらばなんぢをあげてくにをつがせたまはん なんぢ惡者あしきもののたちほろぼさるるときにこれをみん
〔詩篇39章7節〕
7 しゆよわれいまなにをかまたん わが望󠄇のぞみはなんぢにあり
〔詩篇40章1節〕
1 われたへしのびてヱホバをまち望󠄇のぞみたり ヱホバわれにむかひてわが號呼さけびをききたまへり~(5) わがかみヱホバよなんぢのなしたまへるくすしきみわざと われらにむかふおもひとはいとおほくしてなんぢのみまへにつらねいふことあたはず われこれをいひのべんとすれどそのかずかぞふることあたはず 〔詩篇40章5節〕
〔詩篇61章1節〕
1 ああかみよねがはくはわがなくこゑをききたまへ わがいのりにみこころをとめたまへ
〔詩篇61章5節〕
5 かみよなんぢはわがもろもろのちかひをききみなをおそるるものにたまふ嗣業ゆづりをわれにあたへたまへり
〔詩篇130章5節〕
5 われヱホバをまち望󠄇のぞむ わが靈魂たましひはまちのぞむ われはその聖󠄄言みことばによりて望󠄇のぞみをいだく
〔詩篇130章6節〕
6 わがたましひは衞士ゑじがあしたをまつにまさり まことにゑじがあしたをまつにまさりてしゆをまてり
〔イザヤ書25章9節〕
9 その此如かくいはん これはわれらのかみなり われら俟望󠄇まちのぞめり かれわれらをすくひたまはん これヱホバなり われらまちのぞめり 我儕われらそのすくひをよろこびたのしむべしと
〔イザヤ書30章18節〕
18 ヱホバこれによりまちてのち恩惠めぐみ汝等なんぢらにほどこし これによりあがりてのちなんぢらをあはれれみたまはん ヱホバは公平󠄃こうへいかみにましませり すべてこれを俟望󠄇まちのぞむものはさいはひなり
〔イザヤ書40章31節〕
31 しかはあれどヱホバを俟望󠄇まちのぞむものはあたらなるちからをえん またわしのごとくつばさをはりてのぼらん はしれどもつかれずあゆめどもうまざるべし
〔イザヤ書64章4節〕
4 上古いにしへよりこのかたなんぢのほかにいかなるかみありて俟望󠄇まちのぞみたるものにかかることをおこなひしや いまだきかず いまだみゝにいらず いまだにみしことなし
〔エレミヤ哀歌3章26節〕
26 ヱホバの救拯すくひをのぞみてしづかにこれをまつ
〔ミカ書7章7節〕
7 われはヱホバをあふ望󠄇のぞわれすくかみ望󠄇のぞわがかみわれにきゝたまふべし
〔ミカ書7章8節〕
8 わが敵人あだびとわれにつきてよろこぶなかれ われたふるればおきあがる 幽暗󠄃くらきればヱホバわれひかりとなりたまふ
〔ゼパニヤ書3章8節〕
8 ヱホバいひたまふ このゆゑになんぢらわが起󠄃たちものをするいたるまでわれわれもろもろのたみつどもろ〳〵くにあつめてわが憤恨いきどほりとわがはげし忿怒いかりこと〴〵くそのうへにそそがんとおもさだ全󠄃地ぜんちはわが嫉妬ねたみやきほろぼさるべし
〔テサロニケ前書1章10節〕
10 かみ死人しにんうちよりよみがへらせたまひし御子みこ、すなはちわれらをきたらんとするいかりよりすくいだすイエスの、てんよりくだりたまふを望󠄇のぞむことをぐればなり。
〔ヤコブ書5章7節〕
7 兄弟きゃうだいよ、しゅきたたまふまでたへ忍󠄄しのべ。よ、農夫のうふたふとを、前󠄃まへあととのあめるまでたへ忍󠄄しのびてつなり。
to
〔歴代志略上28章9節〕
9 わがソロモンよなんぢ父󠄃ちゝかみ完全󠄃まつたきこゝろをもてよろこいさんでこれつかへよヱホバは一切すべてこゝろさぐ一切すべて思想おもひさとりたまふなりなんぢもしこれもとめなばこれ遇󠄃あはされなんぢもしこれすてなばながなんぢすてたまはん
〔歴代志略下15章2節〕
2 かれいでゆきてアサを迎󠄃むかこれいひけるはアサおよびユダとベニヤミンの人々ひと〴〵われ汝等なんぢらがヱホバとともにをるあひだはヱホバもなんぢらとともいますべしなんぢもしかれをもとめなばかれ遇󠄃あはされどかれをすてなばかれなんぢらをすてたまはん
〔歴代志略下19章3節〕
3 さりながら善事よきこともまたなんぢすなはなんぢはアシラざうこくちうよりのぞきかつこゝろかたむけてかみもとむるなりと
〔歴代志略下30章19節〕
19 めぐみふかきヱホバよおよそそのこゝろかたむけてかみもとめその先祖せんぞかみヱホバをもとむるもの假令たとひ聖󠄄所󠄃せいじよ潔󠄄齋きよめしたがはざるともねがはくはこれゆるしたまへと
〔歴代志略下31章21節〕
21 すべてそのかみいへ職務つとめにつき律法おきてにつき誡命いましめにつきておこなはじめてそのかみもとめしわざこと〴〵こゝろをつくしておこなひてこれを成就なしとげたり
〔詩篇22章26節〕
26 謙󠄃遜者へりくだるものはくらひて飽󠄄あくことをえ ヱホバをたづねもとむるものはヱホバをほめたたへん ねがはくはなんぢらのこゝろとこしへにいきんことを
〔詩篇27章8節〕
8 なんぢらわがかほをたづねもとめよと(かゝ聖󠄄言みことばのありしとき)わがこゝろなんぢにむかひてヱホバよわれなんぢの聖󠄄顏みかほをたづねんといへり
〔詩篇69章32節〕
32 謙󠄃遜者へりくだるものはこれをてよろこべり かみをしたふものよなんぢらのこゝろはいくべし
〔詩篇105章3節〕
3 そのきよきみなをほこれ ヱホバをたづねもとむるもののこゝろはよろこぶべし
〔詩篇119章2節〕
2 ヱホバのもろもろの證詞あかしをまもり こゝろをつくしてヱホバを尋󠄃たづねもとむるものはさいはひなり
〔イザヤ書26章9節〕
9 わがこころよるなんぢをしたひたり わがうちなるれいあしたになんぢをもとめん そはなんぢのさばきにおこなはるるときにすめるもの正義ただしきをまなぶべし
〔イザヤ書55章6節〕
6 なんぢら遇󠄃あふことをうるにヱホバを尋󠄃たづねよ 近󠄃ちかくゐたまふによびもとめよ
〔ホセア書10章12節〕
12 なんぢらしやうずるためにたねをまき憐憫あはれみにしたがひてかりとり又󠄂またあらをひらけいまはヱホバをもとむべきときなり終󠄃つひにはヱホバきたりてあめのごとく汝等なんぢらのうへにふらせたまはん

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ヱホバの救拯すくひをのぞみてしづかにこれをまつ
It is good that a man should both hope and quietly wait for the salvation of the LORD.


good
〔詩篇52章9節〕
9 なんぢこのことをおこなひたまひしによりてわれとこしへになんぢに感謝かんしやし なんぢの聖󠄄徒せいとのまへにて聖󠄄名みなをまちのぞまん こはよろしきことなればなり
〔詩篇54章6節〕
6 われよろこびて祭物そなへものをなんぢにさゝげん ヱホバよわれなんぢのみなにむかひて感謝かんしやせん こはよろしきことなればなり
〔詩篇73章28節〕
28 かみにちかづきまつるはわれによきことなり われはしゆヱホバを避󠄃所󠄃さけどころとしてそのもろもろの事跡みわざをのべつたへん
〔詩篇92章1節〕
1 いとたかきものよヱホバにかんしやし聖󠄄名みなをほめたたふるはよきかな
〔ガラテヤ書4章18節〕
18 こゝろより熱心ねっしんしたはるるは、たゞなんぢらとともにをるときのみならず、何時いつにてもよろしきことなり。
hope
〔ヘブル書3章14節〕
14 もしはじめ確信かくしん終󠄃をはりまでかたたもたば、われらはキリストにあづかるものとなるなり。
〔ヘブル書10章35節〕
35 さればおほいなるむくいくべきなんぢらの確信かくしんげすつな。
〔ペテロ前書1章13節〕
13 このゆゑに、なんぢらこゝろこしおびし、つゝしみてイエス・キリストのあらはたまふときに、あたへられんとする恩惠めぐみうたがはずして望󠄇のぞめ。
quietly
〔創世記49章18節〕
18 ヱホバよわれなんぢ拯救すくひまて
〔出エジプト記14章13節〕
13 モーセたみにいひけるはなんぢおそるゝなかれたちてヱホバが今日けふ汝等なんぢらのためになしたまはんところのすくひなんぢらが今日けふたるエジプトびとをばなんぢらかさねてまたこれをることたえてなかるべきなり
〔歴代志略下20章17節〕
17 この戰爭いくさにはなんぢたゝかふにおよばずユダおよびヱルサレムよなんぢたゞ進󠄃すゝみいでてなんぢらとともにいますヱホバの拯救すくひおそるなかをののくなかれ明日あすかれらの所󠄃ところせめいでよヱホバなんぢらとともにいませばなりと
〔詩篇37章7節〕
7 なんぢヱホバのまへにくちをつぐみ忍󠄄しのびてこれをまち望󠄇のぞめ おのが途󠄃みちをあゆみてさかゆるもののゆゑをもて あしき謀略はかりごとをとぐるひとゆゑをもてこゝろをなやむるなかれ
〔詩篇37章34節〕
34 ヱホバをまち望󠄇のぞみてその途󠄃みちをまもれ さらばなんぢをあげてくにをつがせたまはん なんぢ惡者あしきもののたちほろぼさるるときにこれをみん
〔詩篇119章166節〕
166 ヱホバよわれなんぢのすくひをのぞみなんぢのいましめをおこなへり
〔詩篇119章174節〕
174 ヱホバよわれなんぢのすくひをしたへり なんぢののりはわがたのしみなり
〔詩篇130章5節〕
5 われヱホバをまち望󠄇のぞむ わが靈魂たましひはまちのぞむ われはその聖󠄄言みことばによりて望󠄇のぞみをいだく
〔イザヤ書30章7節〕
7 そのエジプトのたすけはいたづらにしてむなし このゆゑにわれはこれをやすみをるラハブとよべり
〔イザヤ書30章15節〕
15 しゆヱホバ、イスラエルの聖󠄄者せいしやかくいひたまへり なんぢらたちかへりてしづかにせばすくひをえ 平󠄃穩おだやかにして依賴よりたのまばちからをうべしと されどなんぢらこのことをこのまざりき

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ひとわかきときくびき負󠄅おふ
It is good for a man that he bear the yoke in his youth.


bear
〔詩篇90章12節〕
12 ねがはくはわれらにおのがをかぞふることををしへて智慧󠄄ちゑのこころをしめたまへ
〔詩篇94章12節〕
12 ヤハよなんぢのこらしめたまふひとなんぢののりををしへらるるひとは さいはひなるかな
〔詩篇119章71節〕
71 困苦くるしみにあひたりしはわれによきことなり これによりてわれなんぢの律法おきてをまなびえたり
〔傳道之書12章1節〕
1 なんぢわかなんぢ造󠄃主つくりぬしおぼえよ すなはあしきたとしのよりてわれはやなにたのしむところしといふにいたらざるさき
〔マタイ傳11章29節〕
29 われ柔和にうわにしてこゝろひくければ、くびき負󠄅ひてわれまなべ、さらば靈魂たましひ休息やすみん。
〔マタイ傳11章30節〕
30 わがくびきやすく、わがかろければなり』
〔ヘブル書12章5節〕
5 またぐるごとくなんぢらにたまひし勸言すゝめわすれたり。いはく 『わがよ、しゅ懲戒こらしめかろんずるなかれ、 しゅいましめらるるときむなかれ。~(12) さればおとろへたる弱󠄃よわりたるひざつよくし、 〔ヘブル書12章12節〕

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ヱホバこれを負󠄅おはせたまふなればひとりしてもくすべし
He sitteth alone and keepeth silence, because he hath borne it upon him.


(Whole verse)
〔詩篇39章9節〕
9 われはもだしてくちをひらかず はなんぢのしたまふものなればなり
〔詩篇102章7節〕
7 われさめてねぶらず ただともなくして屋蓋やねにをるすずめのごとくなれり
〔エレミヤ記15章17節〕
17 われ嬉笑者わらふものあつまりせずまたよろこばずわれなんぢによりてひとなんぢ憤怒いきどほりをもてわれみたしたまへり
〔エレミヤ哀歌2章10節〕
10 シオンのむすめ長老等としよりたちすわりてもくかうべ灰󠄃はひをかむり 麻󠄃あさをまとふ ヱルサレムの處女をとめかうべ

前に戻る 【エレミヤ哀歌3章29節】

くちちりにつけよ あるひは望󠄇のぞみあらん
He putteth his mouth in the dust; if so be there may be hope.


if
〔ヨエル書2章14節〕
14 たれかれのあるひはたちかへくい祝福めぐみをそのあとにとめのこしなんぢらをして素祭そさい灌祭くわんさいとをなんぢらのかみヱホバにささげしめたまはじとしらんや
〔ヨナ書3章9節〕
9 あるひかみその聖󠄄旨みこころをかへてそのはげしきいかりやめてわれらを滅亡ほろぼさざらん たれかそのしからざるをしらんや
〔ゼパニヤ書2章3節〕
3 すべてヱホバの律法おきておこな斯地このちへりくだるものよ 汝等なんぢらヱホバをもと公義こうぎもと謙󠄃遜けんそんもとめよ すれば汝等なんぢらヱホバの忿怒いかりあるひかくさるることあらん
〔ルカ傳15章18節〕
18 起󠄃ちて父󠄃ちちにゆき「父󠄃ちちよ、われはてんたいし、またなんぢ前󠄃まへつみをかしたり。
〔ルカ傳15章19節〕
19 いまよりなんぢとなへらるるに相應ふさはしからず、雇人やとひびと一人ひとりのごとくたまへ』とはん」
〔ルカ傳18章13節〕
13 しかるに取税人しゅぜいにんはるかちて、てんくることだにせず、むねちてふ「かみよ、罪人つみびとなるわれあはれみたまへ」
putteth
〔歴代志略下33章12節〕
12 しかるにかれ患難なやみかゝるにおよびてそのかみヱホバをなだめその先祖せんぞかみ前󠄃まへおほいひくくして
〔ヨブ記40章4節〕
4 嗚呼あゝわれはいやしきものなり なにとなんぢにこたへまつらんや たゞをわがくちあてんのみ
〔ヨブ記42章5節〕
5 われなんぢことみゝにてきゝゐたりしがいまをもてなんぢたてまつる
〔ヨブ記42章6節〕
6 こゝをもてわれみづからうら塵灰󠄃ちりはひなかにて
〔エゼキエル書16章63節〕
63 われなんぢのすべおこなひしところのことゆるときにはなんぢおぼえてぢその恥辱ちじよくのためにふたゝくちひらくことなかるべししゆヱホバこれを
〔ロマ書3章19節〕
19 それ律法おきてふところは律法おきてしたにあるものかたるとわれらはる、これはすべてのくちふさがり、かみ審判󠄄さばき全󠄃世界ぜんせかい服󠄃ふくせんためなり。

前に戻る 【エレミヤ哀歌3章30節】

おのれをものほゝをむけ 充足みちたれるまでに恥辱はづかしめをうけよ
He giveth his cheek to him that smiteth him: he is filled full with reproach.


filled
〔詩篇69章9節〕
9 そはなんぢのいへをおもふ熱心ねつしんわれをくらひなんぢをそしるもののそしりわれにおよべり
〔詩篇69章20節〕
20 譭謗そしりわがこゝろをくだきぬればわれいたくわづらへり われ憐憫あはれみをあたふるものをまちたれど一人ひとりだになくなぐさむるものをまちたれど一人ひとりをもみざりき
〔詩篇123章3節〕
3 ねがはくはわれらをあはれみたまヘ ヱホバよわれらをあはれみたまへ そはわれらに輕侮あなどりはみちあふれぬ
his
〔ヨブ記16章10節〕
10 かれわれにむかひてくちわれいやしめてわがほゝあひあつまりてわれ
〔イザヤ書50章6節〕
6 われをむちうつものにわがをまかせわがひげをぬくものにわがほゝをまかせ はぢつばきとをさくるためにかほをおほふことをせざりき
〔ミカ書5章1節〕
1 軍隊ぐんたいむすめいまなんぢあつまりてたいをつくれ てきわれらをせめかこつゑをもてイスラエルの士師さばきびとほゝ
〔マタイ傳5章39節〕
39 されどわれなんぢらにぐ、しきもの抵抗てむかふな。ひともしなんぢみぎほほをうたば、ひだりをもけよ。
〔マタイ傳26章67節〕
67 ここにかれその御顏みかほつばきこぶしにてち、あるものどもは手掌てのひらにてたゝきて
〔ルカ傳6章29節〕
29 なんぢのほゝものには、ほかほゝをもけよ。なんぢの上衣うはぎものには下衣したぎをもこばむな。
〔コリント後書11章20節〕
20 ひともしなんぢらを奴隷どれいとすとも、食󠄃つくすとも、かすめとるとも、おごるとも、かほつとも、なんぢらはこれ忍󠄄しのぶ。

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そはしゆ永久とこしなへすつることをなしたまはざるべければなり
For the Lord will not cast off for ever:


(Whole verse)
〔サムエル前書12章22節〕
22 ヱホバそのおほいなるのためにこのたみをすてたまはざるべしはヱホバなんぢらをおのれのたみとなすことをよしとしたまへばなり
〔詩篇77章7節〕
7 しゆはとこしへにすてたまふや ふたゝびめぐみをたれたまはざるや
〔詩篇94章14節〕
14 そはヱホバそのたみをすてたまはず その嗣業ゆづりをはなれたまはざるなり
〔詩篇103章8節〕
8 ヱホバはあはれみと恩惠めぐみにみちていかりたまふことおそく仁慈いつくしみゆたかにましませり~(10) ヱホバはわれらのつみかさにしたがひて我儕われらをあしらひたまはず われらの不義ふぎのかさにしたがひてむくいたまはざりき 〔詩篇103章10節〕
〔イザヤ書54章7節〕
7 われしばしなんぢをすてたれどおほいなる憐憫あはれみをもてなんぢをあつめん~(10) やまはうつりをかはうごくとも わが仁慈いつくしみはなんぢよりうつらず 平󠄃安やすきをあたふるわが契󠄅約けいやくはうごくことなからんと はなんぢをあはれみたまふヱホバのみことばなり
〔イザヤ書54章10節〕
〔イザヤ書57章16節〕
16 われかぎりなくはあらそはじわれたえずはいからじ しからずばひとのこころがまへにおとろへん わが造󠄃つくりたるれいはみなしからん
〔エレミヤ記31章37節〕
37 ヱホバかくいひたまふうへてんはかることをしたもとゐさぐることをえばわれまたイスラエルのすべての子孫しそんそのもろもろのおこなひのためにすつべしヱホバこれをいふ
〔エレミヤ記32章40節〕
40 われかれらをすてずしてめぐみほどこすべしといふ永遠󠄄えいゑん契󠄅約けいやくをかれらにたてわれおそるるのおそれをかれらのこゝろにおきてわれはなれざらしめん
〔エレミヤ記33章24節〕
24 なんぢこのたみかたりてヱホバはその選󠄄えらみしふたつやからすてたりといふをきかざるかかれらはかく我民わがたみかろんじてそのにこれをくになさざるなり
〔ミカ書7章18節〕
18 いづれかみなんぢしかなんぢつみゆるしその產業さんげふ遺󠄃餘者のこりのものとが見過󠄃みすぐしたまふなり かみ憐憫あはれみよろこぶがゆゑにその震怒いかりながたもちたまはず
〔ロマ書11章1節〕
1 ればわれいふ、かみはそのたみたまひしか。けっしてしからず。われもイスラエルびとにしてアブラハムのすゑベニヤミンのやからものなり。~(6) もし恩惠めぐみによるとせば、もはや行爲おこなひによるにあらず。しからずば恩惠めぐみは、もはや恩惠めぐみたらざるべし。 〔ロマ書11章6節〕

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かれは患難なやみあたたまふといへどもその慈悲あはれみおほいなればまた憐憫あはれみくはへたまふなり
But though he cause grief, yet will he have compassion according to the multitude of his mercies.


(Whole verse)
〔出エジプト記2章23節〕
23 かくときをふるほどにジプトのわうしねりイスラエルの子孫ひと〴〵その勞役つとめゆゑによりてなげさけぶにその勞役つとめゆゑによりてさけぶところのこゑかみ達󠄃いたりければ
〔出エジプト記3章7節〕
7 ヱホバいひたまひけるはわれまことにエジプトにをるわがたみ苦患なやみまた彼等かれらがその驅使者おひつかふものゆゑをもてさけぶところのこゑきけわれかれらの憂苦うれひるなり
〔士師記10章16節〕
16 しかしてたみおのれのうちよりことなる神々かみ〴〵とりのぞきてヱホバにつかへたりヱホバのこゝろイスラエルの艱難なやみるに忍󠄄しのびずなりぬ
〔列王紀略下13章23節〕
23 ヱホバそのアブラハム、イサク、ヤコブと契󠄅約けいやくをむすびしがためにイスラエルをめぐみこれあはれみこれをかへりみたまひこれほろぼすことをこのまずなほこれをその前󠄃まへよりすてはなちたまはざりき
〔詩篇30章5節〕
5 そのいかりはただしばしにてそのめぐみはいのちとともにながし はよもすがらなきかなしむとも朝󠄃あしたにはよろこびうたはん
〔詩篇78章38節〕
38 されどかみはあはれみにみちたまへばかれらの不義ふぎをゆるしてほろぼしたまはずしばしばそのみいかりをうつしてことごとくは忿恚いきどほりをふりおこしたまはざりき
〔詩篇103章11節〕
11 ヱホバをおそるるものにヱホバのたまふそのあはれみはおほいにして てんよりもたかきがごとし
〔詩篇106章43節〕
43 ヱホバはしばしばたすけたまひしかどかれらは謀略はかりごとをまうけて逆󠄃そむき そのよこしまにひくくせられたり~(45) その契󠄅約けいやくをかれらのためにおもひいだし その憐憫あはれみのゆたかなるにより聖󠄄意󠄃みこころをかへさせたまひて 〔詩篇106章45節〕
〔エレミヤ記31章20節〕
20 ヱホバいひたまふエフライムはわがあいするところのよろこぶところのならずやわれかれにむかひてかたるごとにかれおもはざるをこゝをもてわがはらわたかれのためいたわれかならかれあはれむべし
〔エレミヤ哀歌3章22節〕
22 われらのなほほろびざるはヱホバの仁愛いつくしみによりその憐憫あはれみつきざるに
〔ホセア書11章8節〕
8 エフライムよわれいかでなんぢをすてんやイスラエルよわれいかでなんぢをわたさんやわれいかでなんぢをアデマのごとくせんやいかでなんぢをゼボイムのごとくんやわがこゝろわがうちにかはりてわれ愛憐いつくしみことごとくもえおこれり
〔ルカ傳15章20節〕
20 すなは起󠄃ちて父󠄃ちちのもとにく。なほ遠󠄄とほへだてりたるに、父󠄃ちちこれをあはれみ、はしりゆき、くびいだきて接吻くちつけせり。

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こゝろよりひとをなやましかつくるしめたまふにはあらざるなり
For he doth not afflict willingly nor grieve the children of men.


afflict
〔イザヤ書28章21節〕
21 そはヱホバ徃昔むかしペラヂムのやまにて起󠄃たちたまひしがごとくにたち ギベオンのたににて忿恚いきどほりをはなちたまひしがごとくにいきどほり しかしてその所󠄃爲おこなひをおこなひたまはん くすしき所󠄃爲みおこなひなり そのわざなしたまはん ことなるみわざなり
〔エゼキエル書18章32節〕
32 われ死者しぬるものこのまざるなりされなんぢくいいきしゆヱホバこれを
〔エゼキエル書33章11節〕
11 なんぢかれらにいふべししゆヱホバいひたまふわれわれ惡人あくにんしぬるをよろこばず惡人あくにんのその途󠄃みちはなれていくるをよろこぶなりなんぢひるがへりひるがへりてそのあし道󠄃みちはなれよイスラエルのいへ汝等なんぢらなんぞしぬべけんや
〔ヘブル書12章9節〕
9 またわれらの肉體にくたい父󠄃ちちは、われらをこらしめしものなるになほこれをうやまへり、して靈魂たましひ父󠄃ちち服󠄃したがひてくることをざらんや。
〔ヘブル書12章10節〕
10 そは肉體にくたい父󠄃ちちしばらくのあひだそのこゝろのままにこらしむることをしが、靈魂たましひ父󠄃ちちわれらをえきするために、その聖󠄄潔󠄄きよきあづからせんとてこらしめたまへばなり。
willingly

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のもろもろの俘囚人とらはれびとあししたにふみにじり
To crush under his feet all the prisoners of the earth,


all
〔詩篇69章33節〕
33 ヱホバはともしきもののこゑをきき その俘囚とらはれびとをかろしめたまはざればなり
〔詩篇79章11節〕
11 ねがはくはなんぢのみまへにとらはれびとの嘆息なげきのとどかんことを なんぢのおほいなる能力みちからによりにさだめられしものをまもりてながらへしめたまへ
〔詩篇102章20節〕
20 こは俘囚とらはれびとのなげきをききにさだまれるものをときはなち
〔イザヤ書14章17節〕
17 荒野あれののごとくし もろもろのまちをこぼち とらへたるものをそのいへにときかへさざりしものなるかと
〔イザヤ書49章9節〕
9 われいましめられたるものにいでよといひ暗󠄃くらきにをるものにあらはれよといはん かれら途󠄃みちすがら食󠄃くらふことをなし もろもろの禿かぶろなるやまにも牧草まきくさをうべし
〔ゼカリヤ書9章11節〕
11 なんぢについてはまたなんぢ契󠄅約けいやくのためにわれかのみづなきあなよりなんぢ被俘人とらはれびとはないださん
〔ゼカリヤ書9章12節〕
12 望󠄇のぞみいだ被俘人とらはれびと汝等なんぢらしろかへわれ今日こんにちもなほつげわれかならずばいして汝等なんぢらたまふべし
crush
〔イザヤ書51章22節〕
22 なんぢのしゆヱホバおのがたみうたへをあげつらひたまふ なんぢのかみかくいひたまわれよろめかす酒杯さかづきをなんぢのより取除とりのぞき わがいきどほりの大杯おほさかづきをとりのぞきたり なんぢふたゝびこれをのむことあらじ
〔イザヤ書51章23節〕
23 われこれをなんぢをなやますもののにわたさん かれらはさきになんぢの靈魂たましひにむかひていへらく なんぢせよわれらこえゆかんと しかしてなんぢそのつちのごとくしちまたのごとくし彼等かれらのこえゆくにまかせたり
〔エレミヤ記50章17節〕
17 イスラエルはちらされたるひつじにして獅子しゝこれ追󠄃はじめにアツスリヤのわうこれ食󠄃くらのちにこのバビロンのわうネブカデネザルそのほねくだけり
〔エレミヤ記50章33節〕
33 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふイスラエルのたみとユダのたみとも虐󠄃しへたげらるかれらをとりこにせしものみなかたくこれをまもりてはなたざるなり
〔エレミヤ記50章34節〕
34 かれらをあがなものつよしその萬軍ばんぐんのヱホバなりかれかならずそのうつたへたゞしてこのやすきあたへバビロンに住󠄃すめもの戰慄をののかしめたまはん
〔エレミヤ記51章33節〕
33 萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいひたまふバビロンのむすめ禾場うちばのごとしそのふまるるとききたれりしばらくありてそのからるるときいたらん~(36) さればヱホバかくいひたまふよわれなんぢうつたへたゞなんぢためあだかへさんわれそのうみかわかしそのいずみかわかすべし 〔エレミヤ記51章36節〕

前に戻る 【エレミヤ哀歌3章35節】

至高者いとたかきものかほ前󠄃まへにてひと
To turn aside the right of a man before the face of the most High,


the most High
無し
turn
〔詩篇12章5節〕
5 ヱホバのたまはく くるしむものかすめられ貧󠄃まづしきものなげくがゆゑにわれいま起󠄃たちてこれをそのしたひもとむる平󠄃安やすきにおかん
〔詩篇140章12節〕
12 われはくるしむもののうたへとまづしきもののとをヱホバのまもりたまふを
〔箴言17章15節〕
15 惡者あしきものただしとし義者ただしきものあししとするこのふたつものはヱホバに憎にくまる
〔箴言22章22節〕
22 弱󠄃よわもの弱󠄃よわきがためにかすむることなかれ 艱難者なやめるものもんにておしつくることなか
〔箴言23章10節〕
10 ふる地界ちざかひうつすことなかれ 孤子みなしごはたけをかすことなかれ
〔ゼカリヤ書1章15節〕
15 安居やすゐせる國々くに〴〵たみいたいかわれすこしくいかりしにかれちからいだしてこれ害󠄅がいくはへたればなり
〔ゼカリヤ書1章16節〕
16 ヱホバかく是故このゆえわれ憐憫あはれみをもてヱルサレムにかへ萬軍ばんぐんのヱホバのたまふわがいへそのなかたてられ量繩はかりなはヱルサレムにられん

前に戻る 【エレミヤ哀歌3章36節】

ひと詞訟うつたへかがむることはしゆのよろこびたまはざるところなり
To subvert a man in his cause, the Lord approveth not.


approveth
無し
the Lord
〔サムエル後書11章27節〕
27 その過󠄃すぎときダビデひと遣󠄃つかはしてかれをおのれのいへめしいるかれすなはちそのつまとなりて男子をとこのこうめたゞしダビデのなしたる此事このことはヱホバのあしかりき
〔イザヤ書59章15節〕
15 眞實まことはかけてなくあくをはなるるものはかすめうばはる
  ヱホバこれをてその公平󠄃こうへいのなかりしをよろこびたまはざりき
〔ハバクク書1章13節〕
13 なんぢきよくしてあへあくたまはざるもの あへ不義ふぎたまはざるものなるになにゆゑ邪曲よこしまものすておきたまふや あしものおのれにまさりてたゞしきもの呑噬のみくらふになにゆゑなんぢもくたまふや

前に戻る 【エレミヤ哀歌3章37節】

しゆめいじたまふにあらずばたれこと述󠄃のべんにそのことすなはならんや
Who is he that saith, and it cometh to pass, when the Lord commandeth it not?


saith
〔詩篇33章9節〕
9 そはヱホバいひたまへばり おほせたまへばたてるがゆゑなり~(11) ヱホバの謀略はかりごとはとこしへにち そのみこころのおもひは世々よゝにたつ 〔詩篇33章11節〕
〔箴言16章9節〕
9 ひとこゝろにおのれの途󠄃みちかんがへはかる されどその步履あゆみ導󠄃みちびくものはヱホバなり
〔箴言19章21節〕
21 ひとこゝろにはおほくの計畫かんがへあり されどたゞヱホバのむねのみたつべし
〔箴言21章30節〕
30 ヱホバにむかひては智慧󠄄ちゑ明哲さとり謀略はかりごともなすところなし
〔イザヤ書46章10節〕
10 われは終󠄃をはりのことをはじめよりつげ いまだならざることをむかしよりつげ わが謀畧はかりごとはかならずつといひ すべてがよろこぶことをなさんといへり
〔ダニエル書4章35節〕
35 地上ちじやう居民きよみんすべもののごとしてん衆群しうぐんにも居民きよみんにもかれはその意󠄃こころのままにことをなしたまふたれかれをおさへてなんぢなんぞしかするやといふことをものなし
〔ロマ書9章15節〕
15 モーセにたまふ『われあはれまんとするものをあはれみ、慈悲じひほどこさんとするもの慈悲じひほどこすべし』と。
〔エペソ書1章11節〕
11 われらはすべてのこと御意󠄃みこゝろ思慮おもんぱかりのままにおこなひたまふもの御旨みむねによりてあらかじめさだめられ、キリストにりてかみ產業さんげふられたり。
〔ヤコブ書4章13節〕
13 け『われら今日けふもしくは明日あすそれがしのまちきて、一年ひとゝせあひだかしこにとゞまり、賣買うりかひしてん』とものよ、~(15) なんぢそのふところにへて『しゅ御意󠄃みこゝろならば、われきてのことあるひのことをさん』とふべきなり。 〔ヤコブ書4章15節〕

前に戻る 【エレミヤ哀歌3章38節】

わざはひさいはひもともに至高者いとたかきものくちよりいづるにあらずや
Out of the mouth of the most High proceedeth not evil and good?


(Whole verse)
〔ヨブ記2章10節〕
10 しかるにかれはこれになんぢいふところはおろかなる婦󠄃をんないふところにたり われかみより福祉さいはひうくるなれば災禍わざはひをもまたうけざるをんやと 此事このことにおいてはヨブまつたくそのくちびるをもてつみをかさざりき
〔詩篇75章7節〕
7 ただかみのみ審士さばきびとにましませばこれをさげかれをあげたまふ
〔箴言29章26節〕
26 きみ慈悲めぐみもとむるものはおほし れどひとことさだむるはヱホバによる
〔イザヤ書45章7節〕
7 われはひかりをつくり又󠄂またくらきを創造󠄃さうざうす われは平󠄃和へいわをつくりまた禍害󠄅わざはひをさうざうす われはヱホバなり われすべてこれらのことをなすなり
〔アモス書3章6節〕
6 まちにて喇叭らつぱかばたみおどらかざらんや まち災禍わざはひのおこるはヱホバのこれをくだたまふならずや

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いけひとなんぞ怨言つぶやくべけんや ひとおのれのつみばつせらるるをつぶやくべけんや
Wherefore doth a living man complain, a man for the punishment of his sins?


a man
〔創世記4章5節〕
5 カインとその供物そなへものをばかへりたまはざりしかばカインはなはいかかつそのおもてをふせたり~(7) なんぢもしよきおこなはゞあぐることをえざらんやもしよきおこなはずばつみ門戶かどぐちかれなんぢしたなんぢかれをさめん 〔創世記4章7節〕
〔創世記4章13節〕
13 カイン、ヱホバにいひけるはつみおほいにして負󠄅ふことあたはず
〔創世記4章14節〕
14 なんぢ今日けふ斯地このちおもてよりわれ逐󠄃出おひいだしたまふわれなんぢかほ觀󠇯ることなきにいたらんわれ吟行さまよ流離子さすらひびととならんおよわれ遇󠄃ものわれころさん
〔レビ記26章41節〕
41 われ彼等かれらてきしてことをなしかれらをそのてきひきいたりしがかれらの割󠄅禮かつれいうけざるこゝろをれてひくくなりあまんじてそのつみばつうくるにいたるべければ
〔レビ記26章43節〕
43 彼等かれらそのはなるべければ彼等かれらこれものなくしてあれてをるあひだその安息あんそくをたのしまん彼等かれらはまたあまんじてそのつみばつうけこれ彼等かれらわが律法おきて蔑如ないがしろにしそのこゝろにわが法度のりいみきらひたればなり
〔民數紀略16章41節〕
41 その翌󠄃日よくじつイスラエルの子孫ひと〴〵會衆くわいしうみなモーセとアロンにむかひてつぶや汝等なんぢらはヱホバのたみころせりといへ
〔民數紀略17章12節〕
12 イスラエルの子孫ひと〴〵モーセにかたりて嗚呼あゝ我等われらしな我等われらほろびん我等われらはみなほろびん
〔ヨシュア記7章6節〕
6 かゝりしかばヨシユアころもきイスラエルの長老等ちやうらうたちとともにヱホバのはこ前󠄃まへにてくれまで俯伏ひれふしをりかしらちりかむれり~(13) たてよたみ潔󠄄きよめてなんぢ潔󠄄きよめて明日あすてイスラエルのかみヱホバかくいひたまふイスラエルよなんぢうちのろはれしものありなんぢそののろはれしものなんぢらのうちよりのぞるまではなんぢてきあたることあたはず 〔ヨシュア記7章13節〕
〔サムエル後書6章7節〕
7 ヱホバ、ウザにむかひていかりをはつその誤謬あやまりのためにかれ其處そこちたまひければかれそこにかみはこかたはらねり
〔サムエル後書6章8節〕
8 ヱホバ、ウザをちたまひしによりてダビデいか其處そのところをペレヅウザ(ウザうち)とよべその今日こんにちにいたる
〔列王紀略下3章13節〕
13 エリシヤ、イスラエルのわういひけるはわれなんぢなに干與かかはりあらんやなんぢ父󠄃ちゝ預言者よげんしやなんぢはゝ預言者よげんしや所󠄃ところにゆくべしとイスラエルのわうかれにいひけるはしからずそはヱホバこの三にんわうをモアブのわたさんとて召集よびあつめたまへばなり
〔列王紀略下6章32節〕
32 ときにエリシヤはそのいへしをり長老等としよりたちこれとともわうすなはちおのれ所󠄃ところよりひと遣󠄃つかはしけるがエリシヤはその使者つかひいまおのれにいたらざる前󠄃まへ長老等としよりたち汝等なんぢらこのひところものわれくびをとらんとてひと遣󠄃つかはすをるや汝等なんぢらてその使者つかひいたらばとぢてこれをうちにいるるなかれかれしゆくんあし音󠄃おとそのうしろにするにあらずやと
〔エズラ書9章13節〕
13 われらのあしおこなひによりわれらのおほいなるとがによりてこのことすべて我儕われらのぞみたりしがなんぢわれらのかみはわれらのつみよりもかろわれらをばつしてわれらのうちかくのごとくひと遺󠄃のこしたまひたれば
〔ヨブ記11章6節〕
6 智慧󠄄ちゑ祕密ひみつをなんぢにしめしてその知識ちしきあひばいするをあらはしたまはんことを なんぢしれかみはなんぢのつみよりもかろくなんぢを處置しよちしたまふなり
〔イザヤ書51章20節〕
20 なんぢのらはいきたえだえにしてあみにかかれる羚羊かもしかのごとくし街衢ちまたちまたくちにふす ヱホバの忿恚いきどほりとなんぢのかみのせめとはかれらに滿みちたり
〔ヨナ書2章3節〕
3 なんぢわれふちのうちうみ中心もなかなげいれたまひてうみみづわれめぐなんぢ波濤なみ巨󠄃浪おほなみすべてわがうへにながる
〔ヨナ書2章4節〕
4 われいひけるはわれなんぢの前󠄃まへより逐󠄃おはれたれどもまたなんぢ聖󠄄殿きよきみや望󠄇のぞまん
〔ヨナ書4章8節〕
8 かくていでときかみあつ東風ひがしかぜそなたま又󠄂またヨナのかうべてらしければかれよわりてこゝろうちしぬることをねがひていくることよりもしぬるかたわれ
〔ヨナ書4章9節〕
9 かみまたヨナにいひたまひけるはひさごためなんぢのいかることいかでよろしからんや かれいひけるはわれいかりてしぬるともよろし
〔ミカ書7章9節〕
9 ヱホバわが訴訟うつたへたゞわがために審判󠄄さばきをおこなひたまふまでわれ忍󠄄しのびてその忿怒いかりをかうむらん われこれにつみたればなり ヱホバつひにわれ光明ひかりたづさへいだしたまはん しかしてわれヱホバの正義ただしき
〔ヘブル書12章5節〕
5 またぐるごとくなんぢらにたまひし勸言すゝめわすれたり。いはく 『わがよ、しゅ懲戒こらしめかろんずるなかれ、 しゅいましめらるるときむなかれ。~(12) さればおとろへたる弱󠄃よわりたるひざつよくし、 〔ヘブル書12章12節〕
〔ヨハネ黙示録16章9節〕
9 かく人々ひとびとはげしきねつかれて、これ苦難くるしみつかさどる權威けんゐたちまふかみけがし、かつ悔改くいあらためずしてかみ榮光えいくわうせざりき。
complain
無し
doth
〔民數紀略11章11節〕
11 モーセすなはちヱホバにいひけるはなんぢなんぞしもべあしくしたまふいかなればわれなんぢ前󠄃まへめぐみずしてなんぢかくこのすべてのたみをわがとなしてわれ負󠄅おはせたまふや
〔箴言19章3節〕
3 ひとはおのれのおろかによりて道󠄃みちにつまづき かへつこゝろにヱホバをうら
〔イザヤ書38章17節〕
17 よわれにはなはだしき艱苦くるしみをあたへたまへるはわれ平󠄃安やすきをえしめんがためなり なんぢわがたましひをあいして滅亡ほろび穴󠄄あなをまぬかれしめたまへり そはわがつみをことごとく背後うしろにすてたまへり~(19) たゞいけるもののみいけるものこそなんぢにかんしやするなれ わが今日けふかんしやするがごと父󠄃ちゝはなんぢの誠實まことをそのにしらしめん 〔イザヤ書38章19節〕
〔エレミヤ哀歌3章22節〕
22 われらのなほほろびざるはヱホバの仁愛いつくしみによりその憐憫あはれみつきざるに

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我等われらみづからのおこなひをしらべかつかへりみてヱホバにかへるべし
Let us search and try our ways, and turn again to the LORD.


search
〔歴代志略上15章12節〕
12 これにいひけるはなんぢらはレビびと宗家そうけちやうたりなんぢらとなんぢらの兄弟きやうだいとも潔󠄄きよめイスラエルのかみヱホバの契󠄅約けいやくはこそれためそなへたるところかきのぼれよ
〔歴代志略上15章13節〕
13 前󠄃さきにはこれをかきしものなんぢらにあらざりしによりわれらのかみヱホバわれらをうちたまへりわれらそのさだめにしたがひてこれもとめざりしがゆゑなりと
〔ヨブ記11章13節〕
13 なんぢもしかれにむかひてなんぢこゝろさだなんぢべ~(15) すればなんぢ かほあげきずなかるべくかたおそるることなかるべし 〔ヨブ記11章15節〕
〔ヨブ記34章31節〕
31 ひとよろしくかみまうすべし われすでこらしめられたり再度ふたゝびあしこと
〔ヨブ記34章32節〕
32 わがざる所󠄃ところ請󠄃われにをしへたまへ われもしあしことなしたるならばかさねてこれをなさじと
〔詩篇4章4節〕
4 なんぢらつゝしみをののきてつみををかすなかれ 臥床ふしどにておのがこゝろにかたりてもだせ セラ
〔詩篇119章59節〕
59 われわがすべての途󠄃みちをおもひ あしをかへしてなんぢの證詞あかしにむけたり
〔詩篇139章23節〕
23 かみよねがはくはわれをさぐりてわがこゝろをしり われをこころみてわがもろもろの思念おもひをしりたまへ
〔詩篇139章24節〕
24 ねがはくはわれによこしまなる途󠄃みちのありやなしやをて われを永遠󠄄とこしへのみちに導󠄃みちびきたまへ
〔エゼキエル書18章28節〕
28 かれもしてそのおこなひしもろ〳〵とがはなれなばかならいきしなざるべし
〔ハガイ書1章5節〕
5 さればいま萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふ 汝等なんぢらおのれの行爲おこなひ省察かんがふべし~(9) なんぢらおほんと望󠄇のぞみたりしにかへつすくなかりき 又󠄂また汝等なんぢらこれをいへたづさかへりしときわれこれをふきはらへり 萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ これ何故なにゆゑぞや 殿みや破壞やぶれをるに汝等なんぢらおのおのおのれいへはしいたればなり 〔ハガイ書1章9節〕
〔コリント前書11章28節〕
28 ひとみづからかへりみてのち、そのパンを食󠄃しょくし、その酒杯さかづきむべし。
〔コリント前書11章31節〕
31 我等われらもしみづかおのれわきまへなばさばかるることなからん。
〔コリント後書13章5節〕
5 なんぢら信仰しんかうるやいなや、みづかこゝろみ、みづかためしみよ。なんぢらみづかららざらんや、てらるるものならずば、イエス・キリストのなんぢらのうちいまことを、
turn
〔申命記4章30節〕
30 のちにいたりてなんぢ艱難なやみにあひてこのもろもろのことなんぢのぞまんときなんぢもしそのかみヱホバにたちかへりてそのことばにしたがはゞ
〔歴代志略下30章6節〕
6 飛脚ひきやくすなはちわうとその牧伯等つかさたちさづけしふみをもちてイスラエルとユダを遍󠄃あまねくゆきめぐりわうめいつたへてふイスラエルの子孫ひと〴〵なんぢらアブラハム、イサク、イスラエルのかみヱホバに起󠄃たちかへさらばヱホバ、アツスリヤの王等わうたちより逃󠄄のがれて遺󠄃のこるところのなんぢらにかへりたまはん
〔歴代志略下30章9節〕
9 なんぢもしヱホバにかへらばなんぢらの兄弟きやうだいおよび子女こどもそのおのれとらへゆきしもの前󠄃まへ衿憫あはれみ遂󠄅つひにまたこのくににかへらんなんぢらのかみヱホバは恩惠めぐみあり憐憫あはれみあるものにましませばなんぢらこれに起󠄃たちかへるにおいてはかほなんぢらにそむけたまはじと
〔イザヤ書55章7節〕
7 あしきものはその途󠄃みちをすて よこしまなるひとはその思念おもひをすててヱホバにかへれ さらば憐憫あはれみをほどこしたまはん 我等われらかみにかへれゆたかゆるしをあたへたまはん
〔ホセア書6章1節〕
1 きたれわれらヱホバにかへるべし ヱホバわれらをかきさきたまひたれどもまたいやすことをなし我儕われらをうちたまひたれどもまたそのきずをつつむことをしたまふべければなり
〔ホセア書12章6節〕
6 さればなんぢのかみにかへり矜恤あはれみ公義ただしきとをまもりつねになんぢのかみあふぐべし
〔ホセア書14章1節〕
1 イスラエルよなんぢかみヱホバにかへれよなんぢ不義ふぎのためにたふれたり~(3) アッスリヤはわれらをたすけじわれらはむまらじまたふたゝび我儕われらみづからのにてつくれるものにむかひわがかみなりといは孤兒みなしごなんぢによりて憐憫あはれみべければなりと
〔ホセア書14章3節〕
〔ヨエル書2章12節〕
12 されどヱホバいひたまふ いまにてもなんぢ斷食󠄃だんじき哭泣なげき悲哀かなしみとをなしこゝろをつくしてわれかへ
〔ヨエル書2章13節〕
13 なんぢころもかずしてこゝろ汝等なんぢらかみヱホバにかへるべし かれ恩惠めぐみあり憐憫あはれみありかついかることゆるく愛憐いつくしみおほいにして災害󠄅わざはひをなすをくいたまふなり
〔ゼカリヤ書1章3節〕
3 萬軍ばんぐんのヱホバかくふとなんぢかれらにつげ萬軍ばんぐんのヱホバなんぢわれかへ萬軍ばんぐんのヱホバいふわれなんぢらにかへらん
〔ゼカリヤ書1章4節〕
4 なんぢらの父󠄃等ちちたちのごとくならざれ前󠄃さき預言者よげんしやたちかれらにむかひてよばはりていへ萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふ請󠄃なんぢらそのあし道󠄃みちはなれそのあしおこなひててかへれとしかるに彼等かれらきかみゝわれかたむけざりきヱホバこれを
〔使徒行傳26章20節〕
20 づダマスコにるものつぎにエルサレムおよびユダヤ全󠄃國ぜんこく、また異邦人いはうじんにまで悔改くいあらためてかみちかへり、悔改くいあらためにかなふわざをなすべきことを宣傅のべつたへたり。

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われてんにいますかみにむかひてとともにこゝろをもあぐべし
Let us lift up our heart with our hands unto God in the heavens.


lift
〔詩篇25章1節〕
1 ああヱホバよ わがたましひはなんぢをあふぎ望󠄇のぞ
〔詩篇86章4節〕
4 なんぢのしもべのたましひをよろこばせたまへ しゆよわが靈魂たましひはなんぢをあふぎのぞむ
〔詩篇143章6節〕
6 われなんぢにむかひてわがをのべ わがたましひはかわきおとろへたるのごとくなんぢをしたへり セラ~(8) 朝󠄃あしたになんぢの仁慈いつくしみをきかしめたまへ われなんぢによりたのめばなり わがあゆむべき途󠄃みちをしらせたまへ われわが靈魂たましひをなんぢにあぐればなり 〔詩篇143章8節〕
with
〔詩篇28章2節〕
2 われなんぢにむかひてさけび聖󠄄所󠄃せいじよおくにむかひてをあぐるときわが懇求ねがひのこゑをききたまへ
〔詩篇63章4節〕
4 かくわれはわがいくるあひだなんぢをいはひみなによりてわがをあげん
〔詩篇141章2節〕
2 われは薫物たきもののごとくにわがいのりをみまへにささげ ゆふべのそなへもののごとくにわがをあげて聖󠄄前󠄃みまへにささげんことをねがふ
〔テサロニケ前書2章8節〕
8 われらはなんぢらをしたひ、なんぢらはわれらのあいするものとなりたれば、たゞかみ福音󠄃ふくいんのみならず、われらの生命いのちをもあたへんとねがへり。

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われらはつみををかしわれらはそむきたり なんぢこれをゆるしたまはざりき
We have transgressed and have rebelled: thou hast not pardoned.


thou
〔列王紀略下24章4節〕
4 また無辜つみなきひとをながし無辜つみなきひとをヱルサレムにみたしたるによりてなりヱホバはそのつみゆるすことをなしたまはざりき
〔エレミヤ記5章7節〕
7 われなにゆゑなんぢをゆるすべきやなんぢ諸子こどもらわれをかみにあらざるかみしてちかわれすでにかれらをちかはせたれどかれ姦淫かんいんして娼妓あそびめいへ群集むれあつま
〔エレミヤ記5章8節〕
8 かれらはこえたる牡馬をむまのごとくにゆきめぐりおのおのいななきてとなりつました
〔エゼキエル書24章13節〕
13 なんぢ汚穢けがれうち淫行いんかうありわれなんぢきよめんとしたれどもなんぢきよまらざりしによりてわがいかりなんぢもらしつくすまではなんぢその汚穢けがれをはなれてきよまることあらじ
〔ゼカリヤ書1章5節〕
5 なんぢらの父󠄃等ちちたち何處いづこにありや預言者よげんしやたち永遠󠄄とこしなへいきんや
transgressed
〔ネヘミヤ記9章26節〕
26 なほもとりてなんぢそむなんぢ律法おきてうしろ抛擲なげうおのれいましめてなんぢかへらせんとしたる預言者よげんしやたちころおほい震怒いかりひきおこすことおこなへり
〔ヨブ記33章27節〕
27 かれひと前󠄃まへうたひてわれつみをかたゞしきをまげたり されむくいかうむらず
〔ヨブ記33章28節〕
28 かみわが魂靈たましひあがなひてはかくだらしめず わが生命いのち光明ひかり
〔エレミヤ記3章13節〕
13 なんぢただなんぢつみ認󠄃いひあらはせそはなんぢかみヱホバにそむきめぐりてすべての靑木あをきしたにて異邦人ことくにびとにゆき汝等なんぢらわがこゑをきかざればなりとヱホバいひたま
〔エレミヤ哀歌1章18節〕
18 ヱホバはたゞわれその命令おふせにそむきたるなり 一切すべてたみよわれにけ わが憂苦うれひをかへりみよ わが處女をとめもわかきをとこ俘囚とらはれゆけ
〔エレミヤ哀歌5章16節〕
16 われらの冠冕かんむりかうべよりおちたり われらつみををかしたればわざはひなるかな
〔ダニエル書9章5節〕
5 我等われらつみをかもとれることあくおこな叛逆󠄃そむくことしてなんぢ誡命いましめ律法おきてはなれたり~(14) こゝをもてヱホバこゝろにかけて災害󠄅わざはひわれらにくだしたまへりわれらのかみヱホバは何事なにごとをなしたまふもすべ公義ただしくいますなりしかるにわれらはそのことば遵󠄅したがはざりき 〔ダニエル書9章14節〕
〔ルカ傳15章18節〕
18 起󠄃ちて父󠄃ちちにゆき「父󠄃ちちよ、われはてんたいし、またなんぢ前󠄃まへつみをかしたり。
〔ルカ傳15章19節〕
19 いまよりなんぢとなへらるるに相應ふさはしからず、雇人やとひびと一人ひとりのごとくたまへ』とはん」

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なんぢ震怒いかりをもてみづからおほわれらを追󠄃攻おひせころしてあはれまず
Thou hast covered with anger, and persecuted us: thou hast slain, thou hast not pitied.


covered
〔詩篇44章19節〕
19 されどなんぢはいぬのすみかにてわれらをきずつけ死蔭しのかげをもてわれらをおほひたまへり
〔エレミヤ哀歌2章1節〕
1 ああヱホバ震怒いかりをおこし 黑雲くろくもをもてシオンのむすめおほひたまひ イスラエルの榮光さかえてんよりにおとし その震怒いかりおのれ足凳あしだいこゝろにとめたまはざりき
persecuted
〔詩篇83章15節〕
15 なんぢの暴風はやちをもてかれらを追󠄃ひなんぢの旋風つむじかぜをもてかれらをおそれしめたまへ
〔エレミヤ哀歌3章66節〕
66 なんぢは震怒いかりをもてかれらを追󠄃ひ ヱホバのてんしたよりかれらをほろぼしたちたまはん
thou hast slain
〔歴代志略下36章16節〕
16 かれかみ使者つかひたちあざけりそのことばかろんじその預言者よげんしやたちのゝしりたればヱホバのいかりそのたみにむかひて起󠄃おこ遂󠄅つひすくふべからざるにいたれり
〔歴代志略下36章17節〕
17 すなはちヱホバ、カルデヤびとわうこれせめきたらせたまひければかれその聖󠄄所󠄃せいじよいへにてつるぎをもて少者わかきものころ童男わらべをも童女わらはめをも老人おいびとをも白髮しらがものをもあはれまざりきみなひとしくかれわたしたまへり
〔エレミヤ哀歌2章2節〕
2 しゆヤコブのすべての住󠄃居すみかのみつくしてあはれまず 震怒いかりによりてユダのむすめ保砦とりでこぼち これをにたふし そのくにとその牧伯等きみたちはづかしめ
〔エレミヤ哀歌2章17節〕
17 ヱホバはそのさだめたまへることをし いにしへよりそのめいじたまひしことばはたしたまへり ヱホバはほろぼしてあはれれまず てきをしてなんぢにかちほこらしめなんぢあだつのをたかくしたまへり
〔エレミヤ哀歌2章21節〕
21 をさなきもおいたるも街衢ちまたにてし わが處女をとめわかをとこやいばにかかりてたふれたり なんぢはその震怒いかりにこれをころし これをほふりてあはれみたまはざりき
〔エゼキエル書7章9節〕
9 わがなんぢをしわれなんぢをあはれまずなんぢおこなひのためになんぢつみせんなんぢなせ憎にくむべきこと果報むくいなんぢうちにあるべしこれによりて汝等なんぢらわれヱホバのなんぢうつなるをしら
〔エゼキエル書8章18節〕
18 されわれまたいかりをもてことをなさんわがはかれらををしわれかれらをあはれまじ彼等かれら大聲おほごゑにわがみゝよばはるともわれかれらにきか
〔エゼキエル書9章10節〕
10 されまたわがかれらををしわれかれらをあはれまじかれらのおこなふところを彼等かれらかうべむくいん

前に戻る 【エレミヤ哀歌3章44節】

くもをもてみづからおほ祈禱いのりをして通󠄃つうぜざらしめ
Thou hast covered thyself with a cloud, that our prayer should not pass through.


covered
〔詩篇97章2節〕
2 くもとくらきとはそり周󠄃環めぐりにあり 公平󠄃こうへいとはその寳座みくらのもとゐなり
that
〔詩篇80章4節〕
4 ばんぐんのかみヱホバよなんぢそのたみいのりにむかひていづれのときまでいかりたまふや
〔エレミヤ記14章11節〕
11 ヱホバまたわれにいひたまひけるはなんぢこのたみのためにめぐみをいのるなか
〔エレミヤ記15章1節〕
1 ヱホバわれにいひたまひけるはたとひモーセとサムエルわが前󠄃まへにたつともわがこころはこのたみ顧󠄃かへりみざるべしかれらをわが前󠄃まへより逐󠄃ひていでさらしめよ
〔エレミヤ哀歌3章8節〕
8 われさけびてたすけをもとめしときかれわが祈禱いのりをふせぎ
〔ゼカリヤ書7章13節〕
13 かれかくよばはりたれども彼等かれらきかざりきそのごとくかれよばはるともわれきか萬軍ばんぐんのヱホバこれを

前に戻る 【エレミヤ哀歌3章45節】

もろもろのたみなかにわれらを塵埃ちりあくたとなしたまへり
Thou hast made us as the offscouring and refuse in the midst of the people.


as
〔申命記28章13節〕
13 ヱホバなんぢをしてかしらとならしめたまはんとはならしめたまはじなんぢたゞうへにおらんしたにはをらなんぢもし今日けふなんぢめいずるなんぢかみヱホバの誡命いましめきゝしたがひてこれをまもりおこなはばかならずかくのごとくなるべし
〔申命記28章37節〕
37 なんぢはヱホバのなんぢ遣󠄃つかはしたまふ國々くに〴〵にてひと詑異あやしものとなり諺語ことわざとなり諷刺そしりとならん
〔申命記28章44節〕
44 かれなんぢかすことをせんなんぢかれかすことをかれかしらとなりなんぢとならん
〔エレミヤ哀歌2章15節〕
15 すべて徃來ゆききひとなんぢにむかひてち ヱルサレムのむすめにむかひてあざけりわらひ かつかうべをふりて美麗うるはしききはみ全󠄃地ぜんち欣喜よろこびととなへたりしまちこれなるかと
〔エレミヤ哀歌3章14節〕
14 われはわがすべてのたみのあざけりとなり 終󠄃日ひねもすうたひそしらる
〔エレミヤ哀歌4章14節〕
14 いまかれらは盲人めくらのごとく街衢ちまたにさまよひ にてけがれをればひとその衣服󠄃ころもにふるるあたはず
〔エレミヤ哀歌4章15節〕
15 ひとかれらにむかひてよばはりれよけがらはし ふるるなかれと かれらはしりりて流離さすらへ異邦人いはうじん中間なかにても人々ひと〴〵またかれらはこゝやどるべからずと
〔コリント前書4章13節〕
13 そしらるるときはすゝめをなせり。われらはいまいたるまで塵芥あくたのごとく、よろづものあかのごとくられたり。

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てきみなわれらにむかひてくちれり
All our enemies have opened their mouths against us.


have
〔出エジプト記11章7節〕
7 されどイスラエルの子孫ひと〴〵にむかひてはいぬもそのしたをうごかさじひとにむかひても獸畜けものにむかひてもしか汝等なんぢらこれによりてヱホバがエジプトびととイスラエルのあひだに區別わかちをなしたまふをしるべし
〔ヨブ記30章9節〕
9 しかるにいまわれかれらの歌謠うたかれらの嘲哢ひきごととなれり~(11) かみわがつなときわれをなやましたまへば彼等かれらもわが前󠄃まへにそのたづなはなせり 〔ヨブ記30章11節〕
〔詩篇22章6節〕
6 しかはあれどわれはむしにしてひとにあらず にそしられたみにいやしめらる~(8) かれはヱホバによりたのめりヱホバたすくべし ヱホバかれをよろこびたまふがゆゑにたすくべしと 〔詩篇22章8節〕
〔詩篇44章13節〕
13 なんぢわれらを隣人となりにそしらしめ われらをめぐるものにあなどらしめ あざけらしめたまへり
〔詩篇44章14節〕
14 又󠄂またもろもろのくにのなかにわれらを談柄ことくさとなし もろもろのたみのなかにわれらをかしらふらるるものとなしたまへり
〔詩篇79章4節〕
4 われらは隣人となりびとにそしられ四周󠄃めぐりのひとびとにあなどられあざけらるるものとなれり
〔詩篇79章10節〕
10 いかなれば異邦人ことくにびとはいふ かれらのかみはいづくにありやと ねがはくはなんぢのしもべがながされしむくいをわれらの目前󠄃まのあたりになして異邦人ことくにびとにしらしめたまへ
〔エレミヤ哀歌2章16節〕
16 なんぢのもろもろのてきはなんぢにむかひてくちけ あざけりわらひて切齒はがみをなす かくふわれらこれのみつくしたり これわれらが望󠄇のぞみたりしなり われすでこれにあへり われらすでにこれたりと
〔マタイ傳27章38節〕
38 こゝにイエスとともに二人ふたり强盜がうたう十字架じふじかにつけられ、一人ひとりはそのみぎに、一人ひとりはそのひだりにおかる。~(45) ひる十二じふによりうへあまねく暗󠄃くらくなりて、三時さんじおよぶ。 〔マタイ傳27章45節〕

前に戻る 【エレミヤ哀歌3章47節】

恐懼おそれ陷阱おとしあなまた暴行あらび滅亡ほろびわれらにきたれり
Fear and a snare is come upon us, desolation and destruction.


Fear
〔イザヤ書24章17節〕
17 にすむものよ恐怖おそれ陷阱おとしあなわなとはなんぢにのぞめり
〔イザヤ書24章18節〕
18 おそれのこゑをのがるるものはおとしあなにおちいり おとしあなのなかよりいづるものはわなにかかるべし そは高處たかきところまどひらけもとゐふるひうごけばなり
〔イザヤ書51章19節〕
19 このふたつのことなんぢにのぞめりたれかなんぢのためになげかんや 荒廢あれすたれ饑饉ききんほろびのつるぎなんぢにおよべりわれいかにしてなんぢをなぐさめんや
〔エレミヤ記48章43節〕
43 ヱホバいひたまふモアブにすめるもの恐怖おそれ陷阱あなわななんぢのぞめり
〔エレミヤ記48章44節〕
44 恐怖おそれをさけて逃󠄄にぐるものは陷阱あなにおちいり陷阱あなよりいづるものはわなにとらへられんはわれモアブにそのばつをうくべきとしをのぞましむればなりヱホバこれをいふ
〔ルカ傳21章35節〕
35 これはあまねおもて住󠄃めるすべてのひとのぞむべきなり。
desolation
〔エレミヤ哀歌1章4節〕
4 シオンの道󠄃路みち節󠄄會せちゑのぼものなきがためにかなしみ そのもんはことごとくれ その祭司さいしなげき その處女をとめうれへ シオンもまたみづからくるしむ
〔エレミヤ哀歌1章13節〕
13 ヱホバうへよりをくだしわがほねにいれてこれ克服󠄃かちふくせしめ あみりわがあしをとらへてわれうしろにむかしめ われをして終󠄃日ひねもすこゝろさびしくかつやみわづらはしめたまふ
〔エレミヤ哀歌2章1節〕
1 ああヱホバ震怒いかりをおこし 黑雲くろくもをもてシオンのむすめおほひたまひ イスラエルの榮光さかえてんよりにおとし その震怒いかりおのれ足凳あしだいこゝろにとめたまはざりき~(9) そのもんうづもれ ヱホバその關木くわんぬきをこぼちくだき そのわうともろもろの牧伯きみ律法おきてなき國人くにびとなかにあり その預言者よげんしやはヱホバより異象いしやうかうむらず 〔エレミヤ哀歌2章9節〕

前に戻る 【エレミヤ哀歌3章48節】

わがたみむすめ滅亡ほろびによりてわがにはなみだかはながる
Mine eye runneth down with rivers of water for the destruction of the daughter of my people.


(Whole verse)
〔詩篇119章136節〕
136 ひとなんぢののりをまもらざるによりて わがのなみだかはのごとくになが
〔エレミヤ記4章19節〕
19 嗚呼あゝわがはらわたわがはらわた痛苦いたみこゝろそこにおよびわが心胸むねとどろくわれもくしがたしわが靈魂たましひなんぢらつぱこゑいくささわぎをきくなり
〔エレミヤ記9章1節〕
1 ああわれわがかうべみづとなしわがなみだいづみとなすことをえんものを我民わがたみむすめころされたるものため晝夜ひるよるなげかん
〔エレミヤ記9章18節〕
18 かれらは速󠄃すみやかにきたりて我儕われらのために哭哀なきかなしみ我儕われらなみだをこぼさせ我儕われら目蓋まぶたよりみづ溢󠄃あふれしめん
〔エレミヤ記13章17節〕
17 なんぢもしこれをきかずばわが靈魂たましひなんぢらのたかぶりひそかなるところにかなしまん又󠄂またヱホバのむれかすめらるるによりてわがいたくなきなみだをながすべし
〔エレミヤ哀歌2章11節〕
11 わがなみだためつぶれんとし わがはらわたわきかへり わがきもまみる わがたみむすめほろぼされ 幼少をさなきものや乳󠄃哺子ちのみごつかれはててまち街衢ちまた氣息いきたへなんとすればなり
〔エレミヤ哀歌2章18節〕
18 かれらのこゝろしゆにむかひてよばはれり シオンのむすめ墻垣かきよ なんぢひるかはごとなみだをながせ みづからやすんずることをせず なんぢ瞳子ひとみやすむることなかれ
〔ロマ書9章1節〕
1 われキリストにりてまことをいひ虛僞いつはりはず、~(3) もし兄弟きゃうだいわが骨肉こつにくためにならんには、われみづからのろはれてキリストにてらるるもまたねがふ所󠄃ところなり。 〔ロマ書9章3節〕

前に戻る 【エレミヤ哀歌3章49節】

わがたえなみだをそそぎてやま
Mine eye trickleth down, and ceaseth not, without any intermission,


and
〔詩篇77章2節〕
2 わがなやみのにわれしゆをたづねまつれり よるわがをのべてゆるむることなかりき わがたましひはなぐさめらるるをいなみたり
〔エレミヤ記14章17節〕
17 なんぢこのことばかれらにかたるべしわがよるひるもたえずなみだながさんそは我民わがたみ童女をとめおほいなるほろびおもきずによりてほろぼさるればなり
〔エレミヤ哀歌1章16節〕
16 これがためにわれなげく わがやわがにはみづながる わがたましひをいかすべきなぐさむるものわれに遠󠄄とほければなり わが子等こらてき勝󠄃かてるによりてほろびうせにき

前に戻る 【エレミヤ哀歌3章50節】

てんよりヱホバののぞ顧󠄃かへりみたまふときにまでいたらん
Till the LORD look down, and behold from heaven.


(Whole verse)
〔詩篇80章14節〕
14 ああ萬軍ばんぐんかみよねがはくはかへりたまへ てんよりふしてこの葡萄ぶだうをかへりみ~(16) そのにてやかれまたきりたふさる かれらは聖󠄄顏みかほのいかりにてほろぶ 〔詩篇80章16節〕
〔詩篇102章19節〕
19 ヱホバその聖󠄄所󠄃せいじよのたかき所󠄃ところよりみおろしてんよりをみたまへり
〔詩篇102章20節〕
20 こは俘囚とらはれびとのなげきをききにさだまれるものをときはなち
〔イザヤ書62章6節〕
6 ヱルサレムよわれなんぢの石垣いしがきのうへに斥候ものみをおきて終󠄃日ひねもす終󠄃夜よもすがらたえずもだすことなからしむ なんぢらヱホバに記念きねんしたまはんことをもとむるものよ みづからやすむなかれ
〔イザヤ書62章7節〕
7 ヱホバ、ヱルサレムをたてて全󠄃地ぜんちほまれをえしめたまふまではやすまつるなかれ
〔イザヤ書63章15節〕
15 ねがはくはてんより俯觀ふしみそなはし その榮光えいくわうあるきよき居所󠄃すみかよりたまへ なんぢの熱心ねつしんとなんぢの大能ちからあるみわざとはいまいづこにありや なんぢのせちなる仁慈いつくしみ憐憫あはれみとはおさへられてわれにあらはれず
〔イザヤ書64章1節〕
1 ねがはくはなんぢてんさきてくだりたまへ なんぢのみまへに山々やま〳〵ふるひうごかんことを
〔エレミヤ哀歌2章20節〕
20 ヱホバよたまへ なんぢこれをたれにおこなひしか ねがはくは顧󠄃かへりみたまへ 婦󠄃人をんなおのがなるそのいだそだてし孩兒をさなご食󠄃くらふべけんや 祭司さいし預言者よげんしやしゆ聖󠄄所󠄃せいじよにおいてころさるべけんや
〔エレミヤ哀歌5章1節〕
1 ヱホバよわれらにありし所󠄃ところことをおもひたまへ われらの恥辱はづかしめをかへりみたまへ
〔ダニエル書9章16節〕
16 しゆねがはくはなんぢこれまで公義ただし行爲わざなしたまひしごとなんぢまちヱルサレムなんぢ聖󠄄山きよきやまよりなんぢ忿怒いかり憤恨いきどほりとりはなたまわれらのつみわれらの先祖せんぞあくのためにヱルサレムとなんぢたみわれらの周󠄃圍まはりもの笑柄ものわらひとなりたればなり~(19) しゆきゝいれたまへしゆゆるしたまへしゆきゝいれておこなひたまへこのことおそくしたまふなかれわがかみなんぢみづからのためにこれをなしたまへなんぢまちなんぢたみなんぢをもてとなへらるればなり
〔ダニエル書9章19節〕

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わがまち一切すべて女等むすめどもゆゑによりてわがはわがこゝろをいたましむ
Mine eye affecteth mine heart because of all the daughters of my city.


because of all
無し
eye
〔創世記44章34節〕
34 われいかでか童子わらべ伴󠄃ともなはずして父󠄃ちゝもとのぼりゆくべけんおそらくは災害󠄅わざはひ父󠄃ちゝにおよぶを
〔サムエル前書30章3節〕
3 ダビデとその從者じふしやまちにいたりてみるまちけそのつま男子むすこ女子むすめとりこにせられたり
〔サムエル前書30章4節〕
4 ダビデおよびこれとともにあるたみこゑをあげて終󠄃つひちからもなきにいたれり
〔エレミヤ記4章19節〕
19 嗚呼あゝわがはらわたわがはらわた痛苦いたみこゝろそこにおよびわが心胸むねとどろくわれもくしがたしわが靈魂たましひなんぢらつぱこゑいくささわぎをきくなり~(21) われはたをみらつぱこゑをきくは何時いつまでぞや 〔エレミヤ記4章21節〕
〔エレミヤ記14章18節〕
18 われいではたけにゆくにつるぎしぬものありわれまちにいるに饑饉ききんなやむものあり預言者よげんしや祭司さいしもみなそのにさまよひてしるところなし
〔ルカ傳19章41節〕
41 すで近󠄃ちかづきたるとき、みやこやり、これがためにきてたまふ、~(44) なんぢと、そのうちにあるらとを打倒うちたふし、ひとつのいしをもいしうへ遺󠄃のこさざるべし。なんぢ眷顧󠄃かへりみときらざりしにる』 〔ルカ傳19章44節〕
mine heart
〔エレミヤ記11章22節〕
22 ゆゑ萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふみよわれかれらをばつすべし壯丁わかきひとつるぎにその子女むすこむすめ饑饉ききんにてなん
〔エレミヤ記14章16節〕
16 また彼等かれら預言よげんをうけしたみ饑饉ききんつるぎによりてヱルサレムのちまた擲棄なげすてられんこれをはうむものなかるべし彼等かれらとそのつまおよびそのむすこそのむすめみなしかりそはわれかれらのあくをそのうへそゝげばなり
〔エレミヤ記19章9節〕
9 またかれらがそのてきとその生命いのちもとむものとにかこみくるしめらるるときわれかれらをしておのれむすこにくむすめにく食󠄃くらはせん又󠄂またかれらはたがひにそのともにく食󠄃くらふべし
〔エレミヤ哀歌1章18節〕
18 ヱホバはたゞわれその命令おふせにそむきたるなり 一切すべてたみよわれにけ わが憂苦うれひをかへりみよ わが處女をとめもわかきをとこ俘囚とらはれゆけ
〔エレミヤ哀歌2章21節〕
21 をさなきもおいたるも街衢ちまたにてし わが處女をとめわかをとこやいばにかかりてたふれたり なんぢはその震怒いかりにこれをころし これをほふりてあはれみたまはざりき
〔エレミヤ哀歌5章11節〕
11 シオンにて婦󠄃人をんなたちをかされユダの邑々まち〳〵にて處女等をとめらけがさる
the daughters
〔エレミヤ記11章22節〕
22 ゆゑ萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふみよわれかれらをばつすべし壯丁わかきひとつるぎにその子女むすこむすめ饑饉ききんにてなん
〔エレミヤ記14章16節〕
16 また彼等かれら預言よげんをうけしたみ饑饉ききんつるぎによりてヱルサレムのちまた擲棄なげすてられんこれをはうむものなかるべし彼等かれらとそのつまおよびそのむすこそのむすめみなしかりそはわれかれらのあくをそのうへそゝげばなり
〔エレミヤ記19章9節〕
9 またかれらがそのてきとその生命いのちもとむものとにかこみくるしめらるるときわれかれらをしておのれむすこにくむすめにく食󠄃くらはせん又󠄂またかれらはたがひにそのともにく食󠄃くらふべし
〔エレミヤ哀歌1章18節〕
18 ヱホバはたゞわれその命令おふせにそむきたるなり 一切すべてたみよわれにけ わが憂苦うれひをかへりみよ わが處女をとめもわかきをとこ俘囚とらはれゆけ
〔エレミヤ哀歌2章21節〕
21 をさなきもおいたるも街衢ちまたにてし わが處女をとめわかをとこやいばにかかりてたふれたり なんぢはその震怒いかりにこれをころし これをほふりてあはれみたまはざりき
〔エレミヤ哀歌5章11節〕
11 シオンにて婦󠄃人をんなたちをかされユダの邑々まち〳〵にて處女等をとめらけがさる

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ゆゑなくしてわれてきするものどもとり追󠄃おふごとくにいたくわれをおひ
Mine enemies chased me sore, like a bird, without cause.


chased
〔エレミヤ記37章15節〕
15 侯伯等きみたちすなはちいかりてヱレミヤをちこれを書記しよきヨナタンのいへひとやにいれたりそはこのいへひとやとなしたればなり
〔エレミヤ記37章16節〕
16 ヱレミヤひとやにいり土牢あなりてそこにおほく送󠄃おくりしのち
〔エレミヤ記38章4節〕
4 これをもてかの牧伯等きみたちわうにいひけるは請󠄃ふこのひところしたまへかれはかくのごとことばをのべてこのまち遺󠄃のこれる兵卒つはものたみ弱󠄃よわくす夫人かのひとたみやすきもとめずしてその害󠄅わざはひもとむるなりと~(6) かれらすなはちヱレミヤをとりひとやにはにあるハンメレクのマルキヤのあななげいるすなはなはをもてヱレミヤをつりおろせしがそのあなみづなくして汚泥どろのみなりければヱレミヤは汚泥どろのなかにしづめり
〔エレミヤ記38章6節〕
without
〔サムエル前書24章10節〕
10 今日けふなんぢヱホバのなんぢほらのうちにて今日けふわがにわたしたまひしことをたり人々ひと〴〵われなんぢをころさんことをすゝめたれどもわれなんぢをしめりわれいひけらくわがしゆはヱホバのあぶらそそぎしものなればこれにてきしてわがをのぶべからずと~(15) ねがはくはヱホバ審判󠄄さばきとなりてわれなんぢのあひだをさばきかつてわがうつたへたゞわれなんぢよりすくひいだしたまはんことを
〔サムエル前書24章15節〕
〔サムエル前書25章28節〕
28 請󠄃しもめ過󠄃あやまちをゆるしたまへヱホバかならずわがしゆのためにかたいへたてたまはんはわがしゆヱホバのいくさたゝかふにより又󠄂またにいでてよりこのかたなんぢあしきことえざるによりてなり
〔サムエル前書25章29節〕
29 ひとたちてなんぢ追󠄃なんぢ生命いのちもとむれどもわがしゆ生命いのちなんぢかみヱホバとともに生命いのち包裏つつみうちつゝみありなんぢてき生命いのち投石器いしなげのうちよりなげすつるごとくヱホバこれをなげすてたまはん
〔サムエル前書26章18節〕
18 ダビデまたいひけるはわがしゆなにゆゑにくそのしもべをおふやわれなにをなせしやなんあしことわがにあるや~(20) ねがはくはわがをしてヱホバのまへをはなれてにおちしむるなかれそはひとやまにて鷓鴣しやこをおふがごとくイスラエルのわうひとつのみをたづねにいでたればなり
〔サムエル前書26章20節〕
〔詩篇35章7節〕
7 かれらはゆゑなくわれをとらへんとてあみをあなにふせ ゆゑなくわが靈魂たましひをそこなはんとてあなをうがちたればなり
〔詩篇35章19節〕
19 虛僞いつはりをもてわれにあたするもののわがゆゑによろこぶことをゆるしたまなかれ ゆゑなくしてわれをにくむもののたがひにめくばせすることなからしめたまへ
〔詩篇69章4節〕
4 ゆゑなくしてわれをにくむものわがかしらのよりもおほくいはれなくしてわがあたとなりわれをほろぼさんとするものの勢力いきほひつよし われかすめざりしものをもつくのはせらる
〔詩篇109章3節〕
3 うらみのことばをもてわれをかこみ ゆゑなくわれをせめてたたかふことあればなり
〔詩篇119章161節〕
161 もろもろのきみはゆゑなくしてわれをせむ されどわがこゝろはただなんぢのみことばをおそ
〔エレミヤ記37章18節〕
18 ヱレミヤまたゼデキヤわうにいひけるはわれなんぢあるいはなんぢ臣僕しもべあるひはこのたみいかなるつみをかしたればなんぢわれひとやにいれしや
〔ヨハネ傳15章25節〕
25 これはかれらの律法おきてに「ひとびとゆゑなくして、われ憎にくめり」としるしたることば成就じゃうじゅせんためなり。

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わが生命いのちあななかにほろぼし わがうへいしなげかけ
They have cut off my life in the dungeon, and cast a stone upon me.


and
〔ダニエル書6章17節〕
17 ときいしもちきたりてその穴󠄄あなくちふさぎければわうおのれのいん大臣だいじんたちいんをもてこれにふういんをなせりこれダニエルの處置しよちをしてかはることなからしめんためなりき
〔マタイ傳27章60節〕
60 いはにほりたるおのあたらしきはか納󠄃をさめ、はか入口いりくちおほいなるいしまろばしおきてりぬ。
〔マタイ傳27章66節〕
66 すなはかれらゆきていし封印ふういんし、番兵ばんぺいきてはかかためたり。
cut
〔エレミヤ記37章20節〕
20 さればわうわがきみねがはくはいまわれきゝたまへ請󠄃ふわが願望󠄇ねがひ受納󠄃うけいたまわれ書記しよきヨナタンのいへかへらしめたまふなかれおそらくはわれ彼處かしこなんと
〔エレミヤ記38章6節〕
6 かれらすなはちヱレミヤをとりひとやにはにあるハンメレクのマルキヤのあななげいるすなはなはをもてヱレミヤをつりおろせしがそのあなみづなくして汚泥どろのみなりければヱレミヤは汚泥どろのなかにしづめり
〔エレミヤ記38章9節〕
9 わうわがきみよかの人々ひと〴〵預言者よげんしやヱレミヤにおこなひしことみなよからずかれらこれをあなになげいれたりまちうち食󠄃物くひものなければかれはそのるところに餓󠄃死うゑじにせん

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またみづわがかしらうへ溢󠄃あふわれみづからいへほろびうせぬと
Waters flowed over mine head; then I said, I am cut off.


I said
〔ヨブ記17章11節〕
11 わがすで過󠄃ぎ わがはか所󠄃ところわがこゝろこひねが所󠄃ところすでやぶれたり~(16) これくだりて陰府よみくわんいたらん これひとしくわがちりなか臥靜ふししづまるべし 〔ヨブ記17章16節〕
〔詩篇31章22節〕
22 われおどろきあわてていへらく なんぢののまへよりたゝれたりと されどわれなんぢによびもとめしときなんぢわがねがひのこゑをききたまへり
〔イザヤ書38章10節〕
10 われいへり わがよはひの全󠄃盛まさかりのとき陰府よみもんにいりわが餘年のこりのとしをうしなはんと~(13) われは天明あかつきにおよぶまでおのれをおさへてしづめたり しゆしゝのごとくにわがもろもろのほねくだきたまふ なんぢ朝󠄃夕あしたゆふべあひだにわれをたえしめたまはん 〔イザヤ書38章13節〕
〔エレミヤ哀歌3章18節〕
18 こゝにおいてわれみづからいへり わが氣力ちからうせゆきぬ ヱホバよりなに望󠄇のぞむべきところしと
〔エゼキエル書37章11節〕
11 かくかれわれにいひたまふひと是等これらほねはイスラエルの全󠄃家ぜんかなりかれわれらのほねわれらの望󠄇のぞみ我儕われらたえはつるなりと
〔コリント後書1章8節〕
8 兄弟きゃうだいよ、われらがアジヤにて遭󠄃ひし患難なやみなんぢらのらざるをこのまず、すなはあつせらるることはなはだしくちからへがたくしてくる望󠄇のぞみうしなひ、~(10) かみかゝよりわれらをすくたまへり、またすくたまはん。われらはのちもなほすくたまはんことを望󠄇のぞみてかみたのみ、 〔コリント後書1章10節〕
Waters
〔詩篇18章4節〕
4 のつなわれをめぐりあくのみなぎるながれわれをおそれしめたり
〔詩篇69章1節〕
1 かみよねがはくはわれをすくひたまへ 大水おほみづながれきたりてがたましひにまでおよべり
〔詩篇69章2節〕
2 われたちなきふかきひぢなかにしづめり われふかきみづにおちいるおほみづわがうへをあふれすぐ
〔詩篇69章15節〕
15 大水おほみづわれをおほふことなくふちわれをのむことなくあなそのくちをわがうへにとづることなからしめたまへ
〔詩篇124章4節〕
4 またみづはわれらをおほひ ながれはわれらの靈魂たましひをうちこえ
〔詩篇124章5節〕
5 たかぶるみづはわれらの靈魂たましひをうちこえしならん
〔ヨナ書2章3節〕
3 なんぢわれふちのうちうみ中心もなかなげいれたまひてうみみづわれめぐなんぢ波濤なみ巨󠄃浪おほなみすべてわがうへにながる~(5) みづわれをめぐりて たましひにもおよばんとしふちわれをとりかこみうみくさわがかうべまとへり 〔ヨナ書2章5節〕

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ヱホバよ われふかあなそこよりなんぢよべ
I called upon thy name, O LORD, out of the low dungeon.


(Whole verse)
〔歴代志略下33章11節〕
11 こゝをもてヱホバ、アッスリヤのわう軍勢ぐんぜいしよしやうをこれにせめきたらせたまひて彼等かれらつひにマナセをかぎにてとらこれ杻械かせつなぎてバビロンにひきゆけり
〔歴代志略下33章12節〕
12 しかるにかれ患難なやみかゝるにおよびてそのかみヱホバをなだめその先祖せんぞかみ前󠄃まへおほいひくくして
〔詩篇18章5節〕
5 陰間よみのなはわれをかこみのわなわれにたちむかへり
〔詩篇18章6節〕
6 われ窮苦なやみのうちにありてヱホバをよび又󠄂またわがかみにさけびたり ヱホバはそのみやよりわがこゑをききたまふ その前󠄃みまへにてわがよびしこゑはそのみゝにいれり
〔詩篇40章1節〕
1 われたへしのびてヱホバをまち望󠄇のぞみたり ヱホバわれにむかひてわが號呼さけびをききたまへり
〔詩篇40章2節〕
2 またわれをほろびのあなよりひぢのなかよりとりいだしてわがあしいはのうへにおきわがあゆみをかたくしたまへり
〔詩篇69章13節〕
13 しかはあれどヱホバよわれはめぐみのときになんぢにいのる ねがはくはかみよなんぢの憐憫あはれみのおほきによりてなんぢのすくひの眞實まことをもてわれにこたへたまへ~(18) わがたましひに近󠄃ちかくよりてこれをあがなひわがあたのゆゑにわれをすくひたまへ 〔詩篇69章18節〕
〔詩篇116章3節〕
3 なはわれをまとひ陰府よみのくるしみわれにのぞめり われは患難なやみとうれへとにあへり
〔詩篇116章4節〕
4 そのときわれヱホバのみなをよべり ヱホバよねがはくはわが靈魂たましひをすくひたまへと
〔詩篇130章1節〕
1 ああヱホバよわれふかきふちよりなんぢをよべり
〔詩篇130章2節〕
2 しゆよねがはくはわがこゑをききなんぢのみみをわが懇求ねがひのこゑにかたぶけたまへ
〔詩篇142章3節〕
3 わが靈魂たましひわがうちにきえうせんとするときもなんぢわがみちをしりたまへり ひとわれをとらへんとてわがゆくみちにわなをかくせり~(7) ねがはくはわがたましひを囹圄ひとやよりいだし われに聖󠄄名みな感謝かんしやせしめたまへ なんぢゆたかにわれをあしらひたまふべければ 義者ただしきものわれをめぐらん 〔詩篇142章7節〕
〔エレミヤ記38章6節〕
6 かれらすなはちヱレミヤをとりひとやにはにあるハンメレクのマルキヤのあななげいるすなはなはをもてヱレミヤをつりおろせしがそのあなみづなくして汚泥どろのみなりければヱレミヤは汚泥どろのなかにしづめり
〔ヨナ書2章2節〕
2 いひけるは われ患難なやみうちよりヱホバをびしにかれわれこたへたまへり われ陰府よみはらなかよりよばはりしになんぢわがこゑきゝたまへり~(4) われいひけるはわれなんぢの前󠄃まへより逐󠄃おはれたれどもまたなんぢ聖󠄄殿きよきみや望󠄇のぞまん 〔ヨナ書2章4節〕
〔使徒行傳16章24節〕
24 獄守ひとやもりこの命令めいれいけて二人ふたりおくひとやれ、かせにてそのあしきたり。~(28) パウロ大聲おほごゑよばはりてふ『みづから害󠄅そこなふな、われみなここにり』 〔使徒行傳16章28節〕

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なんぢこゑきゝたまへり わが哀歎なげき祈求いのりみゝをおほひたまふなかれ
Thou hast heard my voice: hide not thine ear at my breathing, at my cry.


hast
〔歴代志略下33章13節〕
13 かみいのりければその祈禱いのりれその懇願ねがひきこれをヱルサレムにたづさへかへりてふたゝくにのぞましめたまへりこれによりてマナセ、ヱホバはまことかみにいますとしれ
〔歴代志略下33章19節〕
19 またその祈禱いのりなしたることそのきかれたることそのもろ〳〵罪愆つみとがそのひくくする前󠄃まへ崇邱たかきところきづきてアシラざうおよびきざみたるざうたてたる處々ところどころなどはホザイのげんかうろくうちしるさる
〔ヨブ記34章28節〕
28 かれらかくのごとくして遂󠄅つひ貧󠄃まづしきもの號呼さけびかれもといたらしめ患難者なやめるもの號呼さけびかれきかしむ
〔詩篇3章4節〕
4 われこゑをあげてヱホバによばはればその聖󠄄山きよきやまよりわれにこたへたまふ セラ
〔詩篇6章8節〕
8 なんぢら邪曲よこしまをおこなふものことごとくわれをはなれよ ヱホバはわがなくこゑをききたまひたり
〔詩篇6章9節〕
9 ヱホバわが懇求ねがひをききたまへり ヱホバわがいのりをうけたまはん
〔詩篇34章6節〕
6 このくるしむものさけびたればヱホバこれをきき そのすべての患難なやみよりすくひいだしたまへり
〔詩篇66章19節〕
19 されどまことにかみはききたまへり聖󠄄意󠄃みこころをわがいのりのこゑにとめたまへり
〔詩篇116章1節〕
1 われヱホバをいつくしむ そはわがこゑとわが願望󠄇ねがひとをききたまへばなり
〔詩篇116章2節〕
2 ヱホバみみをわれにかたぶけたまひしがゆゑに われにあらんかぎりヱホバをよびまつらむ
〔イザヤ書38章5節〕
5 なんぢゆきてヒゼキヤにいへ なんぢのちゝダビデのかみヱホバかくいひたまはく われなんぢの禱吿いのりをききなんぢのなみだをみたり われなんぢのよはひを十五ねんましくはへ
hide
〔詩篇55章1節〕
1 かみよねがはくはみゝをわがいのりにかたぶけたまへ わが懇求ねがひをさけてをかくしたまふなかれ
〔詩篇88章13節〕
13 されどヱホバよわれなんぢにむかひてさけべり わがいのりは朝󠄃あしたにみまへに達󠄃いたらん
〔詩篇88章14節〕
14 ヱホバよなんぢいかなればわが靈魂たましひをすてたまふやいかなればわれにみかほをかくしたまふや
〔ロマ書8章26節〕
26 かくのごとく御靈みたまわれらの弱󠄃よわきたすけたまふ。われらは如何いかいのるべきかをらざれども、御靈みたまみづからかたなげきをもて執成とりなたまふ。

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わがなんぢよびたりしときなんぢは近󠄃ちかよりたまひておそるるなかれとのたまへり
Thou drewest near in the day that I called upon thee: thou saidst, Fear not.


drewest
〔詩篇69章18節〕
18 わがたましひに近󠄃ちかくよりてこれをあがなひわがあたのゆゑにわれをすくひたまへ
〔詩篇145章18節〕
18 すべてヱホバをよぶもの まことをもてこれをよぶものに ヱホバは近󠄃ちかくましますなり
〔イザヤ書58章9節〕
9 またなんぢよぶときはヱホバこたへたまはん なんぢさけぶときはわれここにりといひたまはん
  もしなんぢのなかよりくびきをのぞき指點ゆびさしをのぞきあしきことをかたるをのぞ
〔ヤコブ書4章8節〕
8 かみ近󠄃ちかづけ、さらばかみなんぢらに近󠄃ちかづきたまはん。罪人つみびとよ、きよめよ、二心ふたごゝろものよ、こゝろ潔󠄄いさぎよくせよ。
thou saidst
〔イザヤ書41章10節〕
10 おそるるなかれ われなんぢとともにあり おどろくなかれわれなんぢのかみなり われなんぢをつよくせん まことになんぢをたすけん まことにわがただしき右手みぎのてなんぢをさゝへん
〔イザヤ書41章14節〕
14 またヱホバ宣給のたまふ なんぢむしにひとしきヤコブよイスラエルのひとよ おそるるなかれわれなんぢをたすけんなんぢをあがなふものはイスラエルの聖󠄄者せいしやなり
〔イザヤ書43章1節〕
1 ヤコブよなんぢを創造󠄃さうざうせるヱホバいま如此かくいひたまふ イスラエルよなんぢをつくれるものいまかくいひたまふ おそるるなかれわれなんぢをあがなへり われなんぢのをよべりなんぢはわがものなり
〔イザヤ書43章2節〕
2 なんぢ水中みづのなかをすぐるときはわれともにあらんかはのなかを過󠄃すぐるときはみづなんぢのうへにあふれじ なんぢ火中ひのなかをゆくときやかるることなく火焰ほのほもまたもえつかじ
〔エレミヤ記1章17節〕
17 なんぢこしおびして起󠄃ちわがなんぢめいずるすべてのこと彼等かれらにつげよそのかほおそるるなかしからざればわれかれらの前󠄃まへなんぢはづかしめん
〔使徒行傳18章9節〕
9 しゅよるまぼろしのうちにパウロにたまふ『おそるな、かたれ、もくすな、
〔使徒行傳27章24節〕
24 「パウロよ、おそるな、なんぢかならずカイザルの前󠄃まへたん、よ、かみなんぢ同船どうせんするものをことごとくなんぢたまへり」とひたればなり。
〔ヨハネ黙示録1章17節〕
17 われこれをしとき足下あしもとたふれてにたるものごとくなれり。かれそのみぎわれきてひたまふ『おそるな、われ最先いやさきなり、最後いやはてなり、
〔ヨハネ黙示録2章10節〕
10 なんぢけんとする苦難くるしみおそるな、よ、惡魔󠄃あくまなんぢらをこゝろみんとて、なんぢらのうちあるものひとやれんとす。なんぢ十日とをかのあひだ患難なやみけん、なんぢいたるまで忠實ちゅうじつなれ、らばわれなんぢに生命いのち冠冕かんむりあたへん。

前に戻る 【エレミヤ哀歌3章58節】

しゆよなんぢはわが靈魂たましひうつたへたすべ わが生命いのちあがなたまへり
O Lord, thou hast pleaded the causes of my soul; thou hast redeemed my life.


thou hast pleaded
〔サムエル前書25章39節〕
39 ダビデ、ナバルのしにたるをきゝていひけるはヱホバは頌美ほむべきかなヱホバわがかうむりたる恥辱はぢうつたへたゞしてナバルにむくいしもべとどめてあくをおこなはざらしめたまふはヱホバ、ナバルのあくそのかうべたまへばなりとこゝにダビデ、アビガルをつまにめとらんとてひと遣󠄃つかはしてこれとかたらはしむ
〔詩篇35章1節〕
1 ヱホバよねがはくはわれにあらそふものとあらそひわれとたたかふものとたゝかひたまへ
〔エレミヤ記51章36節〕
36 さればヱホバかくいひたまふよわれなんぢうつたへたゞなんぢためあだかへさんわれそのうみかわかしそのいずみかわかすべし
thou hast redeemed
〔創世記48章16節〕
16 われをしてもろ〳〵災禍わざはひあがなはしめたまひし天使てんのつかひねがはくはこの童子わらべどもめぐみたまへねがはくは是等これらものわがとわが父󠄃ちゝアブラハム、イサクのをもてとなへられんことをねがはくは是等これらうち繁殖ふえひろがるにいたれ
〔詩篇34章22節〕
22 ヱホバはそのしもべのたましひをあがなひたまふ ヱホバに依賴よりたのむものは一人ひとりだにつみなはるることなからん
〔詩篇71章23節〕
23 われ聖󠄄前󠄃みまへにうたときわが口唇くちびるよろこびなんぢのあがなひたまへるわが靈魂たましひおほいによろこばん
〔詩篇103章4節〕
4 なんぢの生命いのちをほろびよりあがなひいだし 仁慈いつくしみ憐憫あはれみとをなんぢにかうぶらせ

前に戻る 【エレミヤ哀歌3章59節】

ヱホバよ なんぢはがかうむりたる不義ふぎたまへり ねがはくはわれたゞしき審判󠄄さばきあたへたまへ
O LORD, thou hast seen my wrong: judge thou my cause.


judge
〔創世記31章42節〕
42 もしわが父󠄃ちゝかみアブラハムのかみイサクのかしこものわれとともにいますにあらざればなんぢいまかならわれ空󠄃手むなしでにてさらしめしならんかみわが苦難なやみとわが勞苦はたらきをかへりみて昨夜さくやなんぢせめたまへるなり
〔詩篇9章4節〕
4 なんぢわがとわがうたへとをまもりたまへばなり なんぢはだしき審判󠄄さばきをしつつ寳座みくらにすわりたまへり
〔詩篇26章1節〕
1 ヱホバよねがはくはわれをさばきたまへわれわが完全󠄃またきによりてあゆみたり しかのみならずわれたゆたはずヱホバに依賴よりたのめり
〔詩篇35章1節〕
1 ヱホバよねがはくはわれにあらそふものとあらそひわれとたたかふものとたゝかひたまへ
〔詩篇35章23節〕
23 わがかみよわがしゆよ おきたまへさめたまへ ねがはくはわがために審判󠄄さばきをなしわがうたへををさめたまへ
〔詩篇43章1節〕
1 かみよねがはくはわれをさばき 情󠄃なさけしらぬたみにむかひてわがうたへをあげつらひ詭計たばかりおほきよこしまなるひとよりわれをたすけいだしたま
〔ペテロ前書2章23節〕
23 またのゝしられてのゝしらず、くるしめられておびやかさず、たゞしくさばきたまふものおのれゆだね、
thou hast
〔エレミヤ記11章19節〕
19 われひかれてほふられにゆくこひつじごとかれらがわれをそこなはんとてはかりごとをなすをしらかれらいふいざわれとそのとをともほろぼさんかれをいけものよりたちてそのひとわすれしむべしと~(21) こゝをもてヱホバ、アナトテの人々ひと〴〵につきてかくいひたまふ彼等かれらなんぢ生命いのちとらんともとめてなんぢヱホバのをもて預言よげんするなかおそらくはなんぢわれらのしなんと 〔エレミヤ記11章21節〕
〔エレミヤ記15章10節〕
10 嗚呼あゝわれはわざはひなるかなわがはゝなんぢなにゆゑわれうみしや全󠄃國ぜんこくひとわれあらそわれむわれひとさずひとまたわれさずみなわれのろふなり
〔エレミヤ記18章18節〕
18 かれらいふ去來いざわれら計策はかりごとまうけてヱレミヤをはからんそれ祭司さいしには律法おきてあり智慧󠄄ちゑあるものには謀畧はかりごとあり預言者よげんしやにはことばありてうせざるべし去來いざわれらしたをもてかれちそのすべてことばきくことをせざらんと
(23) ヱホバよなんぢはかれらがわれころさんとするすべての謀畧はかりごとりたまふそのあくゆるすことなくそのつみなんぢ前󠄃まへより抹去けしさりたまふなかれかれらをなんぢ前󠄃まへたふれしめよなんぢいかりたまふときにかくかれらになしたまへ 〔エレミヤ記18章23節〕
〔エレミヤ記20章7節〕
7 ヱホバよなんぢわれをすゝめたまひてわれそのすすめしたがへりなんぢわれをとらへてわれ勝󠄃かちたまへりわれ日々ひびひとわらひとなりひとみなわれあざけりぬ~(10) そはわれおほくのひとそしりをきく驚懼おそれまはりにありうつたへよかれうつたへんわがしたしきものはみなわがつまづくことあらんかとうかゞひてたがひにいふかれいざなはるることあらんしからば我儕われらかれ勝󠄃かちあだむくゆることをえんと 〔エレミヤ記20章10節〕

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なんぢはかれらがわれうらみ われを害󠄅がいせんとはかるをすべたまへり
Thou hast seen all their vengeance and all their imaginations against me.


(Whole verse)
〔詩篇10章14節〕
14 なんぢはたまへりその殘害󠄅そこなひ怨恨うらみとをてこれにみてをくだしたまへり 倚仗よるべなきものはをなんぢにゆだぬ なんぢはむかしより孤子みなしごをたすけたまふものなり
〔エレミヤ記11章19節〕
19 われひかれてほふられにゆくこひつじごとかれらがわれをそこなはんとてはかりごとをなすをしらかれらいふいざわれとそのとをともほろぼさんかれをいけものよりたちてそのひとわすれしむべしと
〔エレミヤ記11章20節〕
20 ただしさばきをなしひと心腸しんちやうさぐりたまふ萬軍ばんぐんのヱホバよわれわがうつたへなんぢにのべたればわれをしてなんぢかれらにあだかへすをせしめたまへ
〔エレミヤ哀歌3章59節〕
59 ヱホバよ なんぢはがかうむりたる不義ふぎたまへり ねがはくはわれたゞしき審判󠄄さばきあたへたまへ

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ヱホバよなんぢはかれらがわれののしわれ害󠄅がいせんとはかるをすべきゝたまへり
Thou hast heard their reproach, O LORD, and all their imaginations against me;


(Whole verse)
〔詩篇74章18節〕
18 ヱホバよあたはなんぢをそしりおろかなるたみはなんぢのみなをけがせり このことをおもひいでたまへ
〔詩篇89章50節〕
50 -51 しゆよねがはくはなんぢのしもべのうくるそしりをみこころにとめたまへ ヱホバよなんぢのもろもろのあたはわれをそしりなんぢの受膏者じゆかうじやのあしあとをそしれり われもろもろのたみのそしりをわが懷中ふところにいだく
〔エレミヤ哀歌3章30節〕
30 おのれをものほゝをむけ 充足みちたれるまでに恥辱はづかしめをうけよ
〔エレミヤ哀歌5章1節〕
1 ヱホバよわれらにありし所󠄃ところことをおもひたまへ われらの恥辱はづかしめをかへりみたまへ
〔ゼパニヤ書2章8節〕
8 われすでにモアブの嘲弄あざけりとアンモンの子孫しそん罵言ののしりけり かれらはわがたみあざけみづかほこりてこれ境界さかひをかせしなり

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かのたちわれ逆󠄃さからふ者等ものども言語ことばおよびその終󠄃日ひねもすわれをせめんとて運󠄃めぐらす謀計はかりごともまたなんぢこれをきゝたまへり
The lips of those that rose up against me, and their device against me all the day.


and
〔エレミヤ記18章18節〕
18 かれらいふ去來いざわれら計策はかりごとまうけてヱレミヤをはからんそれ祭司さいしには律法おきてあり智慧󠄄ちゑあるものには謀畧はかりごとあり預言者よげんしやにはことばありてうせざるべし去來いざわれらしたをもてかれちそのすべてことばきくことをせざらんと
lips
〔詩篇59章7節〕
7 よかれらはくちよりあくをはく そのくちびるにつるぎあり かれらおもへらくたれありてこのことをきかんやと
〔詩篇59章12節〕
12 かれらがくちびるのことばはそのくちのつみなり かれらはのろひ虛僞いつはりとをいひいづるによりてその傲慢たかぶりのためにとらへられしめたまへ
〔詩篇140章3節〕
3 かれらはへびのごとくおのがしたとくす そのくちびるのうちにまむしどくあり セラ
〔エゼキエル書36章3節〕
3 このゆゑなんぢ預言よげんしてしゆヱホバかく彼等かれらなんぢらをあら四方しはうよりなんぢらをのめこゝをもて汝等なんぢら國民くにたみうち殘餘者のこれるもの所󠄃有もちものとなりまたひと口齒くちはにかかりてうはさせらる

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ねがはくはかれらの起󠄃居たちゐをかんがみたまへ われはかれらにうたひそしらる
Behold their sitting down, and their rising up; I am their musick.


I am
〔ヨブ記30章9節〕
9 しかるにいまわれかれらの歌謠うたかれらの嘲哢ひきごととなれり
〔エレミヤ哀歌3章14節〕
14 われはわがすべてのたみのあざけりとなり 終󠄃日ひねもすうたひそしらる
their sitting
〔詩篇139章2節〕
2 なんぢはわがすわるをもたつをもしり 又󠄂またとほくよりわがおもひをわきまへたまふ

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ヱホバよ なんぢはかれらがすところにしたがひてむくいをなし
Render unto them a recompence, O LORD, according to the work of their hands.


(Whole verse)
〔詩篇28章4節〕
4 そのわざにしたがひそのなすあくにしたがひて彼等かれらにあたへ その行爲なしわざにしたがひてあたへこれにそのうくべきものをむくいたまへ
〔エレミヤ記11章20節〕
20 ただしさばきをなしひと心腸しんちやうさぐりたまふ萬軍ばんぐんのヱホバよわれわがうつたへなんぢにのべたればわれをしてなんぢかれらにあだかへすをせしめたまへ
〔エレミヤ記50章29節〕
29 射者いてをバビロンに召集よびあつめよおよゆみものよその四周󠄃まはりぢんどりてこれ何人たれをも逃󠄄のがなかれその作爲わざしたがひてこれむくいそのすべておこなひしごとくこれにおこなへそはかれイスラエルの聖󠄄者きよきものなるヱホバにむかひてたかぶりたればなり
〔テモテ後書4章14節〕
14 かね細工人ざいくにんアレキサンデルおほいわれなやませり。しゅはその行爲おこなひしたがひてかれむくいたまふべし。
〔ヨハネ黙示録6章10節〕
10 かれ大聲おほごゑよばはりてふ『聖󠄄せいにしてまことなるしゅよ、何時いつまでさばかずして住󠄃ものわれらの復讐ふくしうをなしたまはぬか』
〔ヨハネ黙示録18章6節〕
6 かれししごとかれし、その行爲おこなひおうじ、ばいしてこれむくい、かれがあたへし酒杯さかづきばいしてこれくみあたへよ。

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かれらをしてこゝろくらからしめたまはん なんぢの呪詛のろひかれらにせよ
Give them sorrow of heart, thy curse unto them.


sorrow
〔申命記2章30節〕
30 しかるにヘシボンのわうシホンはわれらの通󠄃とほることをゆるさゞりきなんぢかみヱホバかれなんぢわたさんとてその頑梗かたくしそのこゝろ剛愎かたくなにしたまひたればなり今日こんにちるがごと
〔イザヤ書6章10節〕
10 なんぢこのたみのこころをにぶくしそのみゝをものうくし そのをおほへ おそらくはかれらそのにてそのみゝにてきき そのこゝろにてさとりひるがへりていやさるることあらん
thy
〔申命記27章15節〕
15 偶像ぐうざう工人こうじんさくにしてヱホバの憎にくみたまふものなればすべてこれをきざみまたは造󠄃つくりてひそか安置かざりおひとのろはるべしとたみみなこたへてアーメンといふべし~(26) この律法おきてことばまもりておこなはざるもののろはるべしたみみなこたへてアーメンといふべし 〔申命記27章26節〕
〔詩篇109章17節〕
17 かかるひとのろふことをこのむ このゆゑにのろひおのれにいたるめぐむことをたのしまず このゆゑにめぐみおのれにとほざかれり
〔詩篇109章18節〕
18 かかるひとはころものごとくにのろひをきる このゆゑにのろひみづのごとくにおのれのうちにいりあぶらのごとくにおのれのほねにいれり
〔コリント前書16章22節〕
22 もしひとしゅあいせずばのろはるべし、われらのしゅきたりたまふ。

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なんぢは震怒いかりをもてかれらを追󠄃ひ ヱホバのてんしたよりかれらをほろぼしたちたまはん
Persecute and destroy them in anger from under the heavens of the LORD.


Persecute
〔詩篇35章6節〕
6 ねがはくはかれらの途󠄃みちをくらくしすべらかにしヱホバの使者つかひにかれらを追󠄃おひゆかしめたまはんことを
〔詩篇73章15節〕
15 われもしかゝることを述󠄃のべんといひしならばわれなんぢが子輩こらをあやまらせしならん
〔エレミヤ哀歌3章43節〕
43 なんぢ震怒いかりをもてみづからおほわれらを追󠄃攻おひせころしてあはれまず
heavens
〔詩篇8章3節〕
3 われなんぢのゆびのわざなるてんなんぢのまうけたまへるつきほしとをみるに
〔詩篇115章16節〕
16 てんはヱホバのてんなり されどひとにあたへたまへり
〔イザヤ書66章1節〕
1 ヱホバ如此かくいひたまふ てんはわがくらゐはわが足臺あしだいなり なんぢらがために如何いかなるいへをたてんとするか 又󠄂またいかなるところかわが休憩やすみとならん
under
〔申命記7章24節〕
24 かれらの王等わうたちなんぢわたしたまはんなんぢかれらのあめしたよりけづるべしなんぢにはあたることをものなくしてなんぢつひにこれほろぼしつくすにいたらん
〔申命記25章19節〕
19 されなんぢかみヱホバのなんぢあたへて產業さんげふとなさしめたまふにおいてなんぢかみヱホバなんぢにその周󠄃圍まはりてきこと〴〵せめふせて安泰やすらかならしめたまふにいたらばなんぢアマレクのあめしたより塗抹けしさりこれをおぼゆるものなからしむべし
〔申命記29章20節〕
20 かくのごときひとはヱホバかならずこれゆるしたまはじ還󠄃かへつてヱホバの忿怒いかり嫉妬ねたみこれがうへえまたこのふみにしるしたる災禍わざはひみなそのくははらんヱホバつひにそのひとあましたよりけしさりたまふべし
〔列王紀略下14章27節〕
27 ヱホバはわれイスラエルのあめがしたけしさらんとすといひたまひしことかへつてヨアシのヤラベアムのをもてこれをすくひたまへり
〔エレミヤ記10章11節〕
11 汝等なんぢらかくかれらにいふべし天地てんち造󠄃つくらざりし諸神かみたちうへよりこのてんしたよりうせさらんと